兵庫県の「海鮮丼」の名店10選！　一番うまいと思う店はどこ？

　兵庫県は、瀬戸内海や日本海などの海に囲まれ、海鮮グルメの宝庫として知られています。特に海鮮丼は、新鮮な旬のネタをたっぷりと楽しめるメニューとして、地元民はもちろん、観光客からも高い人気を誇ります。そこで本記事では、兵庫県で評判の「海鮮丼の名店」を厳選して紹介します。

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著者・編集者：kei

アニメやゲーム、漫画が好きなライター。好きなゲームは「ファイアーエムブレム」シリーズ。たまに聖地巡礼の旅に出ます。最近訪れたのは、白川郷や箱根など。博物館・美術館めぐりも好きで、よく上野近辺に出没します。

兵庫県の「海鮮丼」の名店

　「才谷梅太郎」（神戸市中央区）は、三宮の商業施設「さんプラザ」地下1階にあるカツオ料理専門店です。名物は、高知県産のカツオをわら焼きのたたき・漬け・レアカツの3種類の調理法で一度に楽しめる「たたきミックス丼」。リーズナブルな価格で、ご飯の大盛り無料などボリュームも満点です。地元の人はもちろん、観光客にも愛される人気店です。

　明石の魚の棚商店街内にある「明石みつぼし」は、1947年創業の老舗和食店。名物はひとり用のせいろで丁寧に蒸し上げた「たこせいろ飯」で、明石ダコのうまみがたっぷり詰まった逸品です。また、新鮮な魚介類を豪華に盛り合わせた海鮮丼も評判で、明石鯛のお造りや穴子の天ぷらなど、地元ならではの旬の味を組み合わせた和膳メニューも人気を集めています。

　「おけしょう鮮魚 海中苑」（豊岡市城崎町）は、 城崎温泉駅から徒歩3分、老舗魚屋「おけしょう鮮魚」の2階にある食事処。日本海・津居山港直送の新鮮な魚介類をたっぷり盛り込んだ「海鮮丼」が看板メニューで、中でも11種類ものネタが豪快に盛られた「海鮮丼（海）」が人気です。冬季は、津居山産ブランドの松葉ガニを使ったカニ料理も評判で、旬の味を求める観光客が多く訪れます。

　このほかにも、まだまだある兵庫県の「海鮮丼」の名店たち。あなたが「うまい」と思うのはどのお店ですか？　記事下のコメント欄から、ぜひ教えてください。

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