次に引っ越したい「栃木県の市町村」ランキングTOP23! 第1位は「栃木市」【2025年4月7日時点の投票結果】

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 4月は、入社や入学など新生活がスタートするため、引っ越しを考える人も多いのではないでしょうか。

 そこでねとらぼでは、2025年3月30日から「栃木県で『次に引っ越したい』と思う市区町村はどこ?」というアンケートを実施していました。

 本記事では2025年4月7日時点の投票結果を紹介します。栃木県にある市町村の中で、「次に引っ越したい」と人気を集めたのはどこだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2025年3月30日~2025年4月7日時点
有効回答数103票
質問栃木県で「次に引っ越したい」と思う市町はどこ?
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次に引っ越したい「栃木県の市町村」ランキング

画像:写真AC
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第2位:宇都宮市

画像:写真AC

 第2位に選ばれたのは「宇都宮市」でした。栃木県のほぼ中央に位置する、県庁所在地です。市内には東北新幹線の停車駅である「宇都宮駅」があり、東北自動車道や北関東自動車道なども走り、交通の拠点としても発展してきました。2023年8月には路面電車「宇都宮ライトレール」が開業し、街の進化は今も続いています。

 自然環境にも恵まれており、北西には日光連山、北には那須連山、東には鬼怒川といった自然が広がっているのも魅力です。また、スポーツもさかんで、サッカークラブの「栃木SC」やバスケットボールチーム「宇都宮ブレックス」などの本拠地としても知られています。

第1位:栃木市

画像:写真AC

 第1位に輝いたのは「栃木市」でした。栃木県の南部にあり、茨城・群馬・埼玉の3県と県境を接する位置にあります。古くからの歴史を持ち、律令時代には下野国の国府が置かれ、江戸時代には日光例幣使街道の宿場町としてにぎわいました。

 現在では、東北縦貫自動車道と北関東自動車道が通り、東武日光線・東武宇都宮線・JR両毛線の3路線に12の駅が存在。東京方面には鉄道・高速道路ともにおおよそ1時間とアクセスに優れています。また、「渡良瀬川(わたらせがわ)」「三毳山(みかもやま)」「岩船山(いわふねさん)」など、自然も身近に感じられるエリアです。交通の利便性と自然環境がそろった暮らしやすさが、多くの支持につながったのかもしれません。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第20位:市貝町

画像:写真AC

第20位:日光市

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第20位:益子町

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第20位:茂木町

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第17位:塩谷町

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第17位:大田原市

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第17位:矢板市

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