【毎日更新】東京五輪、現在の金メダル国別ランキングTOP24! 日本がメダルラッシュ!【8月5日時点】
東京五輪も残り3日となりました。8月5日は、新競技である空手や、卓球女子団体の決勝、陸上男子20km競歩、卓球女子団体などが行われ、金銀銅メダル合わせて6個のメダルを獲得しました!
本日8月6日は、サッカー男子の3位決定戦で日本代表はメキシコ代表との試合や、卓球男子団体の3位決定戦で韓国との試合など、メダルをかけた戦いが行われます。また、陸上では男子50km競歩や女子20km競歩、レスリング女子53キロ級で向田真優選手など、金メダルがかかった競技も多く行われます。
本日も目が離せない東京2020大会ですが、8月5日時点での金メダル獲得数ランキングを紹介していきます。
第3位:日本
第3位は日本でした。金メダル数を1つ増やし、22個となりました。
レスリングの女子57キロ級では河合梨紗子選手が金メダル、卓球女子団体は強豪中国にストレートで敗れ銀メダル、陸上男子20km競歩では池田向希選手が銀メダル、山西利和選手が銅メダル、ボクシング男子フライ級では田中亮明選手が銅メダルを獲得しました。
これで全体で、金メダルが22個、銀メダルが10個、銅メダルが14個でメダル総獲得数が46個。引き続きメダル総獲得数では5位となっています。
第2位:アメリカ
第2位は金メダル数を前日から4個増やし、合計29個となったアメリカでした。レスリング男子フリースタイル86キロ級ではデイビッド モリス・テイラー III選手、陸上女子棒高跳びではケイティ・ナジョット選手、カヌースプリント女子カナディアンシングル200mではネビン・ハリソン選手、陸上男子砲丸投げではライアン・クルーザー選手が金メダルを獲得しました。
メダル獲得数では、金メダルが29個、銀メダルが35個、銅メダルが27個となり、合計はなんと91個。メダル獲得数100個が目前となっています。獲得数の順位では単独首位です。
第1位:中国
第1位は引き続き中国でした。合計34個となり、引き続き首位をキープしています。5日は卓球女子団体、女子高飛び込みで全紅嬋選手が金メダルを獲得しています。
これで中国は金メダルが34個、銀メダルが24個、銅メダルが16個と、メダル総獲得数は74個となり、メダル総獲得数は2位です。
残り3日の東京五輪ですが、日本選手団が目標としている金メダル30個まで後8個となっています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください。
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