ねとらぼ

第9位:海部郡飛島村

advertisement

第8位:海部郡大治町

advertisement

第7位:額田郡幸田町

advertisement

第6位:常滑市

第4位:名古屋市

解説

 第4位には、二つの市町村名が並びました。まずは「名古屋市」(なごやし)です。

 愛知県の北西部に位置する名古屋市は、中部地方を代表する都市で、関ヶ原の戦いに勝利した徳川家康の命で、名古屋城を築いたことで城下町として発展を遂げました。地名「名古屋」の由来には、平安時代後期に現在の名古屋がある地域一帯を「那古野荘」と呼んでいたことに由来する説や、豪族に仕える武士の集落「根小屋」から派生した説など、諸説あるようです。

第4位:知多郡阿久比町

解説

 同票で「知多郡阿久比町」(ちたぐんあぐいちょう)も第4位に選ばれました。

 愛知県の知多半島中央部に位置する阿久比町は自然環境に恵まれていて、米どころやホタルの街としても知られるエリアです。地名「阿久比」の正確な由来はわかっていないものの、「甲午年(694年)9月12日知多評(後の知多郡)阿具比」と書かれた木簡が出土しています。1878年には16の村が合併し、前身となる「阿久比村」が誕生しました。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Copyright © ITmedia Inc. All Rights Reserved.