【男性に聞いた】買ってきてほしい「福島土産」ランキングTOP16! 第1位は「ままどおる(三万石)」【2025年最新調査結果】

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 福島県は、国内4位の大きさを誇る猪苗代湖をはじめ、多くの温泉があるなど、観光地としても高い人気があるエリアです。また、年中常夏の気分を味わえる「スパリゾートハワイアンズ」や、日本三大ラーメンの一つとされる「喜多方ラーメン」など、観光できるスポットが県内に点在しています。各地の観光地では、特色豊かなお土産を販売しており、旅行客から高い支持を得ています。

 そこで、ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「買ってきてほしい福島土産は?」というテーマでアンケートを実施。伝統あるお菓子からスイーツまで、さまざまなお土産品がランクインしました。果たして、男性から人気が高いのは、どの商品なのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2025年3月26日
調査対象全国の男性
有効回答数1098票
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【男性に聞いた】買ってきてほしい「福島土産」ランキング

画像:写真AC
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第2位:ふくしま桃の和菓子(かんのや)

画像:かんのや

 第2位は「ふくしま桃の和菓子(かんのや)」でした。かんのやは、江戸末期の1860年に「柚餅子(ゆべし)」づくりを始めた歴史を誇る老舗で、福島県の名産品となるお菓子を販売しています。

 ふくしま桃の和菓子は、桃の果実を使った特製の白桃あんをなめらかな桃山生地で包んで仕上げたお菓子。桃の花を型打ちして焼き上げた商品で、ほのかな桃の香りを楽します。老舗ならではのていねいに仕上げられたお菓子で、幅広い世代から人気の一品です。

第1位:ままどおる(三万石)

画像:三万石

 第1位に輝いたのは「ままどおる(三万石)」でした。三万石は、1946年に創業した、郡山市を代表する老舗菓子メーカーです。1967年に「ままどおる」を開発し、50年以上にわたって福島県を代表するお菓子として売れ続けています。

 ままどおるは、スペイン語で「お乳を飲む子」というイメージで付けられ、やさしい味わいが特徴。バターを使った生地を使用し、ミルク味のあんを包み込んだ焼き菓子となります。チョコレート風味の限定商品もあり、福島県のお土産として買ってきてほしいと思う人も多いようですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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