「骨伝導イヤホン」おすすめ6選&AmazonランキングTOP10! 耳をふさがず周囲の音も聞ける!【2021年8月】
INDEX
- 骨伝導イヤホンとは?
- 骨伝導イヤホンのメリット・デメリット
- 骨伝導イヤホンの選び方
- おすすめ商品紹介
- GOOSERA 骨伝導ワイヤレスイヤホン H11
- DACOM 骨伝導ワイヤレスイヤホン BoneBuds
- Bearoam 骨伝導ワイヤレスイヤホン S9
- Timicon 骨伝導ワイヤレスイヤホン OPENEAR-SOLO
- EnergyPower 骨伝導×指向性ハイブリッドワイヤレスイヤホン FreeearBT01
- BoCo 完全ワイヤレス骨伝導イヤホン TW-1(B)
- 10位:Timicon 骨伝導ワイヤレスイヤホン OPENEAR-SOLO
- 9位:DACOM 骨伝導ワイヤレスイヤホン BoneBuds
- 8位:EnergyPower 骨伝導×指向性ハイブリッドトゥルーワイヤレスイヤホン FreeearBT01
- 7位:Bearoam 骨伝導ワイヤレスイヤホン B-X9
- 6位:FSC 有線式骨伝導イヤホン FS-NGBP4545-BK
- 5位:Bearoam 骨伝導ワイヤレスイヤホン S9
- 4位:AfterShokz 骨伝導ワイヤレスヘッドホン ASC100BK
- 3位:AfterShokz TREKZ TITANIUM 骨伝導ワイヤレスヘッドホン AS600SG
- 2位:Tote 骨伝導ワイヤレスイヤホン H13.
- 1位:AfterShokz Aeropex 骨伝導ワイヤレスヘッドホン AS800
イヤホンをすると、どうしても圧迫感や閉塞感を感じることがあります。イヤホンの種類によっては、外音取り込み機能により装着したままでも周囲の音を聞くことができますが、物理的に耳をふさいでいる状態に変わりはなく、気になってしまう人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、耳をふさがずに周囲の音も聞くことができる、骨伝導タイプのイヤホンを6種類紹介します。
骨伝導イヤホンとは?
骨伝導イヤホンとは、その名の通り“骨を通して音を伝える”イヤホンのこと。一般的なイヤホンに限らず、人は鼓膜を通して空気の振動を「蝸牛」という器官に伝えることで音を聞いているのですが、骨伝導イヤホンでは骨を通して「蝸牛」に振動を与えることで、音を伝えています。その構造上耳をふさぐ必要がなく、周囲の必要な音を取り入れつつ、音楽なども聞くことができます。
骨伝導イヤホンのメリット・デメリット
骨伝導イヤホンを使用するメリットは、周囲の音がクリアに聞こえ、通話の際も自分の声が自然に聞こえる点にあります。ジョギングなどで車や信号の音がそのまま聞こえるのは安全にも繋がりますし、突然誰かから話しかけられても、しっかり対応することができます。
デメリットとなるのは、シャカシャカとした音漏れが多く、図書館や電車内など、静かな場所では使用がためらわれるケースがあることです。また、骨伝導イヤホンの多くはこめかみ部分に接触させるタイプとなっており、圧迫感を感じることもあります。
骨伝導イヤホンの選び方
骨伝導イヤホンを選ぶ上での注意点は、通常のイヤホンと同様、ワイヤレスの接続方式や連続再生可能時間、それに圧迫感の強さなどを気にする必要があります。特にネックバンドタイプのものは、バッテリー持ちが良いものも多く落下の可能性も少ないのが特徴です。
おすすめ商品紹介
一般のイヤホンと比較すると選択肢は少ないですが、大きく分けると“ネックバンドタイプ”と“完全ワイヤレスタイプ”に分けられます。バッテリー持続時間などもモデルによって差があり、装着感の良さが音質にも直結するので、自分の試聴スタイルに合うモデルを選ぶことも大切です。ここでは、おすすめの骨伝導イヤホンを6種類紹介します。
GOOSERA 骨伝導ワイヤレスイヤホン H11
「GOOSERA 骨伝導ワイヤレスイヤホン H11」は、Bluetooth5.1に対応した骨伝導イヤホンです。従来の製品に比べ接続性が高く、通信スピードや通信範囲も向上しています。高音質で低遅延のaptXとAACコーデックにも対応しており、低音から高音までバランスの取れたクリアなサウンドを再生可能。ナノマテリアルを採用した防水設計で、汗や小雨にも対応できます。
DACOM 骨伝導ワイヤレスイヤホン BoneBuds
「DACOM 骨伝導ワイヤレスイヤホン BoneBuds」は、USB Type-C充電に対応した骨伝導イヤホンです。装着しやすい耳掛け式となっており、耳に優しい素材を採用したことで長時間の使用でも疲れにくい設計となっています。充電ケースと併用することで、12.5時間の再生が可能。また本体にLEDランプを搭載することで、夜間のランニング中でも高い視認性を保っています。
Bearoam 骨伝導ワイヤレスイヤホン S9
「Bearoam 骨伝導ワイヤレスイヤホン S9」は、IPX7防水に対応した骨伝導イヤホン。突然の雨や運動中の汗などによる故障を防ぐことができます。また、aptXとAACコーデックに対応しているため、高音質での再生が可能。CVC8.0ノイズキャンセリング機能も搭載しており、ノイズを抑制したクリアな通話もできます。2時間の充電で、最大6時間の使用が可能です。
Timicon 骨伝導ワイヤレスイヤホン OPENEAR-SOLO
「Timicon 骨伝導ワイヤレスイヤホン OPENEAR-SOLO」は、人間工学に基づいたデザインを採用した骨伝導イヤホンです。Bluetooth5.2に対応することで安定性の強化や省電力化が行われており、1.5時間の充電で最大10時間の連続再生に対応。本体重量は27グラムと非常に軽量で、バンド部分は柔軟性と耐久性を兼ね備えた素材を使用しているため、変形や損傷にも強くなっています。
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EnergyPower 骨伝導×指向性ハイブリッドワイヤレスイヤホン FreeearBT01
「EnergyPower 骨伝導×指向性ハイブリッドワイヤレスイヤホン FreeearBT01」は、骨伝導と指向性イヤホンを組み合わせたハイブリッド型のイヤホンです。耳たぶの軟骨を通して音を届ける骨伝導と、音を一方向のみに飛ばす指向性技術の組み合わせにより、音漏れを最小限に抑えています。装着時には耳たぶをしっかりとホールドするので、激しい運動でも落下する危険性が低く、IPX5級の防水により汗や雨にも強い構造となっています。片耳4.5グラムと軽量ながら、連続使用時間は3~4時間となっており、長時間の使用もできます。
BoCo 完全ワイヤレス骨伝導イヤホン TW-1(B)
「BoCo 完全ワイヤレス骨伝導イヤホン TW-1(B)」は、完全ワイヤレスタイプの骨伝導イヤホン。IPX7に対応した高い防水性を誇り、ジョギングなどトレーニングでの利用にも向いています。また、最大12時間の連続再生が可能であるほか、片耳約9グラムの軽量設計と耳たぶへのフィット感で、長時間の使用にも適しています。高感度マイクも搭載しているので、テレワークにもぴったりのモデルです。
BoCo 完全ワイヤレス Bluetooth 骨伝導イヤホン(ブラック)boco earsopen PEACE TW-1 BLACK PEACETW1BK
ここまで「骨伝導イヤホン」のおすすめ6選を紹介してきました。次のページではAmazon.co.jp「骨伝導イヤホン」ランキングTOP10を掲載しています!
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