アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」で好きなのは何期? 人気1位は「第3期」!【2021年調査結果】
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1968年に第1期の放送がスタートして以来、人気を集めている国民的テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」。これまでにキャラクターデザインやキャストの変更などがありつつも代を重ね、2018年から2020年までは第6期が放送されていました。
ねとらぼ調査隊では、2021年7月23日から7月29日までの間、「『ゲゲゲの鬼太郎』で好きなのは何期のアニメ?」という人気投票を行いました。
投票対象は、テレビアニメの第1期から第6期までと、2008年に放送されたテレビアニメ「墓場鬼太郎」。投票総数は931票でした。ありがとうございました!
それでは早速、結果を見てみましょう。
第7位:第1期(1968~1969年)
第7位は、1968年から1969年まで放送された第1期でした。原作となった漫画のタイトルは『墓場の鬼太郎』でしたが、テレビアニメ化に際して「ゲゲゲの鬼太郎」に改名されました。当時はモノクロ放送であり、世間に妖怪ブームを巻き起こした記念碑的な作品です。
第6位:墓場鬼太郎(2008年)
第6位は、墓場鬼太郎でした。『墓場鬼太郎』と『鬼太郎夜話』を原作としたテレビアニメで、2008年に放送されました。おどろおどろしい雰囲気が魅力の作品で、コメント欄にも「水木しげる感が最も強い墓場です」といった声が届きました。
第5位:第2期(1971~1972年)
第5位にランクインしたのは、第2期でした。第1期の続編にあたり、キャストは第1期からほぼ変わらず、作画は鮮やかなカラーに。またこの時から、ねこ娘がレギュラーキャラクターとなりました。社会風刺などを交えたメッセージ性が強い作品としても知られ、他の期とはまた違った独特な魅力を放っています。
第4位:第6期(2018~2020年)
第4位は、第6期でした。コメント欄では「作画・ストーリー・声すべて良かった」「歴代一のシリアスな作劇がいい」「新しい時代に水木先生の原作タッチのマッチした鬼太郎ファンの僕として珠玉の作品でした」といった声が聞かれました。ちなみに、ねとらぼ調査隊が行った「歴代ねこ娘人気ランキング」では、第6期のねこ娘が見事1位に輝きました。
第3位:第4期(1996~1998年)
第3位は、第4期でした。得票数は168票、得票率は18.0%。コメント欄には「4期はデザインも声も一番!」「背景など作画の美しさと、泣ける話やおどろおどろしい話のストーリーから4期に投票した」といった声に加え、「4期の陰摩羅鬼の回が一番好き」「吸血鬼エリート様最高です」など、強く印象に残っているエピソードを挙げている人も見られました。
第2位:第5期(2007~2009年)
第2位にランクインしたのは、2007年から2009年まで放送された第5期でした。得票数は205票で、得票率は22.0%。
コメント欄には「さまざまな妖怪達が登場して、鬼太郎を助けた事が気に入っています」「おもしろくて可愛いキャラが多い」「キャラの格好良さでは5期」など、キャラクターに関する声がたくさん寄せられました。また「獄炎乱舞とかバトル漫画的な要素も入れてきて盛り沢山だったから」「5期の鬼太郎は可愛いし地獄の鍵の技はクソ強い」など、バトル要素を気に入っているという声も聞かれました。
第1位:第3期(1985~1988年)
栄えある第1位は、244票を獲得した第3期でした! 得票率は26.2%。人間と妖怪の共存共栄をテーマとしており、人間を排除しようとするぬらりひょん一派を鬼太郎が止めるために奮闘するストーリーとなっています。
コメント欄には「ヒーロー物だけど押しつけがましくないのがいい」「3期は青春でした」といった声をはじめ、声優さんの演技や吉幾三さんが歌う主題歌、作中のBGMやアクションシーン、天童ユメコをはじめとするキャラクターなど、さまざまな魅力に言及する多くのコメントをいただきました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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