【ハガレン】「鋼の錬金術師」の「国家錬金術師」であなたが好きなのは誰？【人気投票実施中】

　荒川弘さんの出世作となった人気漫画「鋼の錬金術師」。タイトルのとおり錬金術をテーマとしたファンタジー作品で、生命の価値という重い題材と少年漫画らしいバトルアクションが両立したストーリー展開が魅力です。

　物語では「国家錬金術師」と呼ばれる錬金術師が登場しますが、今回はその「国家錬金術師」の人気投票を行います。ここでは、そのうち3人を紹介していきます。

エドワード・エルリック

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　主人公・エドワード・エルリック。禁忌の人体錬成によって右腕と左足を失い、機械鎧（オートメイル）を装着していることから「鋼の錬金術師」の二つ名のを与えられています。12歳という史上最年少の国家錬金術師としてはやや厳つい呼び名ですが、本人も「その重っ苦しい感じ、背負ってやろうじゃねえの」と受け入れています。

　人体錬成により真理の扉を覗いた結果、錬成陣を使わずに両手を合わせてさまざまな錬成が可能。右腕の機械鎧を刃物に変えての近接戦闘をしばしば披露しています。

ロイ・マスタング

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　自在に炎を発生させることから「焔の錬金術師」の二つ名をもつロイ・マスタング。錬金術で行っているのは燃焼物を生成と周囲の酸素濃度の調節で、主に発火布の手袋を擦って作った火種を送って点火します。その火力は、人体を灰も残さず燃やし尽くせるほどです。発火自体は物理的なため、濡れてしまうと能力が使えず、「雨の日は無能」と呼ばれるのもお約束です。

アレックス・ルイ・アームストロング

　鍛え上げられたマッチョボディにキューピーヘア、そしてカイゼル髭がトレードマークのアームストロング少佐。「豪腕」の二つ名は、錬成の際に対象を拳で殴ることに由来するものと思われます。主に鉱物を形状変化させる錬成を得意とし、錬金術を用いた飛び道具戦と、意外に軽いフットワークを活かした肉弾戦が持ち味です。

「国家錬金術師」であなたが好きなのは誰？

　 選択肢には、ゲームなど派生作品も含めた13人の国家錬金術師を用意しました。「とにかくキャラが好き」あるいは「キャラクターはアレだけど二つ名はカッコいい」など、みなさんのお気に入りの国家錬金術師に投票してください。たくさんの方のご参加とコメントをお待ちしています！