【国立大学】教授の平均年収ランキングTOP30! 1位は東京大学【2018年度調査】

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 今回は、文部科学省が公表した2018年度の「独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準」から、国立大学法人の教授の平均年収をリストアップしたランキングTOP30をお送りします。

 上位にランクインしたのはどの大学法人でしょうか。さっそくTOP3から見ていきましょう。なお、全86法人のうち帯広畜産大学については、教授が1人しかいないという理由から公表されていません。

(出典:文部科学省

「東京大学」公式サイトより引用
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第3位:東京医科歯科大学

 第3位は東京医科歯科大学です。教授職の平均年収は1166万1000円となっています。

 東京の湯島などにあり、校名のとおり医学部と歯学部をもつ国立大学。2017年には研究機能の集約化を目的とした「統合研究機構」を、2018年には産学官連携研究を加速するための「オープンイノベーション機構」を設置するなど、研究環境の整備に努めています。

「東京医科歯科大学」公式サイトより引用
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第2位:政策研究大学院大学

 第2位は政策研究大学院大学。教授の平均年収は1166万8000円です。

 政策研究を専門とする大学院で、1997年に開学。国際的な政策研究・教育の拠点で、教員の多くは海外の名門大学を修了。政策研究の研究者、または官界・国際開発などの分野における豊富な実務経験を持つ人が国内外から集まっています。

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第1位:東京大学

 そして第1位は、東京大学でした。教授の平均年収は1196万5000円です。

 リベラルアーツ教育に注力している大学。教授の年収額の最高額は1902万円、最低額は873万円と、同じ東大でも教授間で1000万円以上の収入差があります。

画像は「東京大学」公式サイトより引用

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