声優「神谷浩史」さんが演じたテレビアニメキャラで一番好きなのは誰?【人気投票実施中】
現在のアニメ界を代表する声優のひとりである、神谷浩史さん。柔らかな声質と抜群の演技力で、幅広い役柄を演じてきました。人気のイケメンキャラや主人公を演じることも多く、男女を問わず多くのファンを魅了しています。
今回は、そんな神谷浩史さんが声を担当した中で好きなキャラクターをアンケート! みなさんが真っ先に思い浮かべる、神谷さんのハマり役に投票してください。ここでは、神谷浩史さんの代表的キャラクターを紹介します。
夏目貴志(夏目友人帳)
幼少期から妖怪を見ることができる少年と、自称用心棒の妖怪・ニャンコ先生を中心に、あらゆる妖怪達や周りの人間との関わりを描いた感動作『夏目友人帳』。原作は緑川ゆきさんによる少女漫画です。
神谷さん演じる主人公の夏目貴志は、幼い頃に両親と死別し、親戚中をたらい回しされてきた過去を抱えています。そのため周囲に対して一歩引いてしまう傾向があるものの、情に厚く、人間や妖怪に感情移入してしまう優しい性格の持ち主です。
リヴァイ(進撃の巨人)
圧倒的な力で人間を捕食する巨人群と、巨人に対抗し戦いを挑む人間達を描いたダークファンタジー作品『進撃の巨人』。神谷さんは、この作品でも特に重要かつ人気の高い調査兵団の兵士長・リヴァイを担当しています。
身長160cmと小柄ですが、1人で約4000人分の戦力を持つといわれている人類最強の兵士。冷静かつ無愛想で粗暴、神経質で潔癖症というかなりクセのある人物ですが、責任感が強く仲間思いな面もあります。
阿良々木暦(化物語)
西尾維新さん原作のライトノベルをアニメ化した「<物語>シリーズ」。神谷浩史さんは、その主人公・阿良々木暦の声を担当しています。高校3年生の春休みにある出来事から吸血鬼になってしまった暦が、身の回りで起こる「怪異」が原因のトラブルを解決していくというストーリー。基本的に常識人のような言動ですが、周りに変人が多すぎるだけで、八九寺真宵と絡む時など変態的な一面がでてきます。
基本的に人付き合いが苦手で友達もほとんどいませんが、根っからのお人好しでもあり、怪異に出遭った少女達を救うために奔走する羽目に。アニメ版では生き物のように動くアホ毛が特徴です。
糸色望(さよなら絶望先生)
原作は、『週刊少年マガジン』に連載されていた久米田康治さんによるブラックコメディ漫画。神谷さんの演じた糸色望は、その主人公の高校教師です。横書きで読むとおり、些細なことですぐ絶望してしまうとてもネガティブな性格をしています。
担当しているクラスにはクセの強い生徒達が多く、日々騒動を巻き起こすギャグストーリー。ですが、最終回に向かうにつれて意外な伏線が張られていることが発覚し、ネット上でも考察が飛び交うなど話題となりました。
その他
選択肢には、神谷さんが演じた主なキャラクターをピックアップしました。もし、それ以外のキャラを挙げたいという人がいれば、その他を選択してコメント欄にキャラ名を記入してください。みなさんの投票と、キャラや本人にまつわるコメントなどもお待ちしています!