【声優】「安元洋貴」さんが演じたテレビアニメキャラクターで一番好きなのは?【人気投票実施中】
低音で重厚なボイスが魅力の声優・安元洋貴さん。アニメのキャラクターやナレーションといった声の仕事だけではなく、ラジオやWeb番組で繰り広げる軽妙なトークでも人気を集めるなど、幅広く活躍しています。
今回は、そんな安元さんが演じたアニメキャラクターのなかで、人気投票を実施します。屈強な渋い役から実直でコミカルな役まで、安元さんが演じた特徴的なキャラクターから、あなたが好きなキャラクターを教えてください! それではまず、3作品のキャラクターをピックアップして紹介します。
鬼灯『鬼灯の冷徹』
「地獄」の世界をユーモアたっぷりに描いた「鬼灯の冷徹」。その主人公である鬼灯(ほおずき)は、地獄の番人で知られる閻魔大王の第一補佐官です。王でありながら、少し頼りない閻魔を支える鬼灯は、有能かつクール。冷静に淡々と正論を話す毒舌でシュールな口調は、安元さんのバリトンボイスにピッタリですよね!
また、安元さんをはじめとした出演声優が歌った主題歌「地獄の沙汰も君次第」は、オリコンのシングル週間ランキング10位を記録。アニメだけでなく、歌でも安元さんの魅力があふれる作品となりました。
金城真護『弱虫ペダル』
「弱虫ペダル」は、自転車競技をテーマにした人気作品。安元さんは、主人公・小野田坂道が在籍する総北高校自転車競技部で主将を務める金城真護を演じました。金城は口数が少なく厳格なリーダーですが、どんな逆境でも絶対に諦めない不屈の精神を持つストイックなキャラクター。アニメで描かれた日常シーンでは、天然ボケな一面も見せることもあります。
高校生とは思えないような貫禄と、部員をまとめ上げる包容力を持った金城を、安元さんの渋い低音ボイスがより魅力的に見せていました。辛いレースのなかでも「絶対にあきらめない!!」と叫ぶシーンは、多くの視聴者の胸を打ちましたよね。
茶渡泰虎『BLEACH』
ひょんなことから死神代行として、悪霊・虚(ホロウ)と戦うことになった主人公・黒崎一護の活躍を描いた「BLEACH」。一護の親友である茶渡泰虎(チャド)を演じたのが、安元さんです。高校生ながらどこか達観したところがある寡黙なチャドは、かつては乱暴者でした。祖父に諭されて以来暴力を振るうことをやめ、一護との出会いで「互いのために拳を振るう」と約束します。
屈強な肉体を持ちながら、じつはかわいらしいものが好きというキャラクターのギャップを、安元さんが熱演。“気は優しくて力持ち”なチャドの魅力を、存分に感じられる名演技でしたよね。
「安元洋貴」さんが演じたテレビアニメキャラクターで一番好きなのは?
投票項目には、安元さんが演じた主要なキャラクターをピックアップしましたので、アンケート欄から投票をお願いします。もし、投票項目に好きなキャラクターがいない場合は「その他」を選んでいただき、コメントからキャラクター名を教えてください。
他にも、安元さんが演じたキャラクターのセリフで印象的なものや、ファンメッセージなどもコメントくださいね! それでは、投票をよろしくお願いします。