第10位:赤井英和(まんてん)

第10位は同率で4人。1人目は「まんてん」にて日高源吉役を演じた、赤井英和さんでした。まだ娘の満天が幼いころに死去しましたが、無鉄砲で超がつくほどの自然児だったらしく、それは満天の性格にも引き継がれています。
第10位:段田安則(オードリー)

第10位の2人目は「オードリー」にて佐々木美月の父親・春夫役を演じた、段田安則さんでした。アメリカ育ちの翻訳家で片言の日本語を話すのが特徴。美月に変なあだ名をつけたことで激しく嫌われていまい、さらに映画制作に失敗し多額の借金を残したまま死去してしまいました。
第10位:渡辺いっけい(風のハルカ)

第10位の3人目は「風のハルカ」にて、水野陽介役を演じた、渡辺いっけいさんでした。元々はすご腕の商社マンでしたが、脱サラをして娘たちと湯布院に移り住み、レストランを開店。一度は閉店したものの「風のレストラン」は大反響でした。
第10位:中村梅雀(つばさ)

第10位の4人目は「つばさ」にて玉木竹雄役を演じた、中村梅雀さんでした。嫌われ者の妻・加乃子を溺愛し、少々頼りない父でありますが、つばさの恋愛に際して父親らしい一面を見せていましたね。
第9位:寺尾聰(こころ)

第9位は「こころ」にて、末永沢朗役を演じた寺尾聰さんでした。末永は若いころ浅草の花火職人でしたが、爆発事故を起こして浅草を去りました。その後は新潟で花火職人として生計を立て、家族とは訳があって別居中です。
第8位:根津甚八(ほんまもん)

第8位は「ほんまもん」にて、山中一路役を演じた根津甚八さんでした。和食料理店を経営して生計を立てる一路は腕の立つ料理人ですが、ある日舌に癌が見つかり入院。手術を受けるも、癌が肺に転移してしまい亡くなるという役でした。
第6位:三浦友和(純情きらり)

第6位は同率で2人。1人目は「純情きらり」にて有森源一郎役を演じた、三浦友和さんでした。早くに妻を亡くしてしまうも、娘たちのために時間の融通が利く職場を選ぶ娘思いの良き父親です。周りが反対する中、桜子の音楽家になる夢を応援し、大金をはたいて買ったピアノが形見となりました。
第6位:城島茂(芋たこなんきん)
第6位の2人目は「芋たこなんきん」にて花岡徳一役を演じた、城島茂さんでした。大家族の大黒柱として花岡写真館を切り盛りし懸命に働くも、戦争により焼失。そして戦後には亡くなってしまうという人物でした。

コメントでは「『芋たこなんきん』のお父ちゃんは、温和で気弱で目立たないんだけど、優しくておっとりした『ぼんぼん』の雰囲気が好きでした。」などがありました。
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