【星野源】人気曲ランキングTOP29！　1位は「不思議」【2021年最新投票結果】

高橋マナブ

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第10位：Crazy Crazy

　第10位は84票を集めた「Crazy Crazy」です。2014年6月に初の両A面シングルとして発売されました。くも膜下出血による活動休止後に制作された、ピアノをベースとしたアップテンポな楽曲です。元々は悲しいバラードとして作られましたが、星野さんの大好きなクレージーキャッツを題材に、生きる喜びを歌う楽曲に生まれ変わりました。

第9位：アイデア

　第9位は92票を集めた「アイデア」です。NHK連続テレビ小説の「半分、青い。」の主題歌で、2018年に配信限定シングルとして大ヒットしました。楽曲名さながらに、アイデアが詰まった楽曲となっています。序盤はマリンバとストリングスを取り入れたバンド編成のドラマ主題歌らしい構成で、2番はSEなどを使用したダンストラックに、その後に星野さんによる弾き語りに切り替わり、最後はまたバンド編成に戻っていきます。MVの振り付けは三浦大知さんが手掛けており、見応え充分です。

第8位：桜の森

　第8位は109票を集めた「桜の森」です。星野さんが「自分のソウルミュージック」を考え、日本の情緒や風景を取り入れて作ったという楽曲です。LIVEなどでは大胆なアレンジで演奏されることも多く、盛り上がる一曲として知られています。

第7位：くだらないの中に

　第7位は111票を集めた「くだらないの中に」です。星野さんがソロになって初めて発表したシングルです。「愛している」という言葉を使わないで、日常にあふれる好きな人との「くだらない」を集めた歌詞が共感を呼ぶラブソングです。何気ないことにこそ本当の愛があり、笑い合って生きることの大切さを伝える名曲です。

第6位：恋

　第6位は129票を集めた「恋」です。星野さんが出演した「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌で、“恋ダンス”もブームになりました。楽曲は星野さんのルーツでもあるソウルミュージックを元にして、マリンバや二胡などが使われ、オリエンタルな雰囲気も醸し出しています。印象的な歌詞は、さまざまな世代や立場の二人に当てはまるように作り込まれている点にも注目です。

第5位～

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