ねとらぼ

第10位:マドレーヌ(村上開新堂)

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第10位:生八ツ橋(御殿八ッ橋本舗)

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第7位:生八ツ橋 春吹雪(京栄堂)

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第7位:わらび餅(文の助茶屋)

第7位:宇治抹茶だいふく(伊藤久右衛門)

第4位:京ばあむ(美十)

第4位:半熟カステラ(三源庵)

第4位:生八つ橋おたべ(京都銘菓おたべ)

第1位:お濃茶ラングドシャ「茶の菓」(京都北山 マールブランシュ)

解説

 第1位には、同率で3つが選ばれました。1つ目は「お濃茶ラングドシャ『茶の菓』」でした。

 1982年創業の洋菓子店「京都北山 マールブランシュ」の看板商品「お濃茶ラングドシャ『茶の菓』」は、宇治産の厳選茶葉を石臼でひいた「お濃茶」が練り込まれたクッキーでホワイトチョコを挟んだ一枚です。口に入れると、抹茶の深いうまみとほろ苦さ、続いてチョコのミルキーな甘さが広がります。季節限定缶などコレクション性も高く、贈る側のセンスを引き立てる点も女性人気を後押ししているようです。

第1位:本わらび餅「極み」(笹屋昌園)

解説

 そして2つ目の第1位は、「本わらび餅『極み』」でした。

 1918年創業の京菓匠「笹屋昌園」が手がける「本わらび餅『極み』」は、希少な本わらび粉をふんだんに使った餅を、銅釜でじっくりと練り上げたこだわりのわらび餅です。とろりとなめらかな口溶けと噛む間もなく消える儚さ、付属のきな粉・抹茶きな粉と重なるやわらかな甘みが和菓子好きの女性を魅了します。消費期限は3日間と短く、その希少性も「現地へ行ったら買ってきてほしい」と思わせるポイントかもしれません。

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