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第10位:宇佐見裕也

 第10位は「宇佐見裕也」。得票数は23票でした。化学担当の研究員で、風間トオルさんが演じています。難関といわれる中途採用試験を突破し科捜研の一員となっただけあり、専門分野だけでなく文化的なことまで造詣が深い知識人。以前は国立航空科学研究所で爆発物や化学兵器の防犯などについて研究を行っていたため、航空安全に関する知識も豊富です。

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第9位:権藤克利

 第9位は「権藤克利」。得票数は45票でした。2本目のスペシャルドラマからシーズン12の途中まで登場していた京都府警捜査一課の刑事で、高橋光臣さんが演じていました。 土門薫を慕うとてもまっすぐな性格の熱血刑事でしたが、親友が亡くなった事件を独断で調べている折、その妹を助けようとして犯人に刺されてしまい殉職。その存在は、いまも土門の心に深く残っています。

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第8位:涌田亜美

 第8位は「涌田亜美」。得票数は47票でした。映像データ担当の研究員で、映像関連のデータ分析や解析に関しては並外れた実力を発揮します。しかし、「天然を通り越して空気が読めない」と評される性格で、毎日同じ服を着ていても気にしない、科捜研に泊まり込んでまで解析を行うなど、なりふり構わない一面も。演じているのは山本ひかるさんです。

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第7位:蒲原勇樹

 第7位は「蒲原勇樹」。得票数は51票でした。土門の部下となる刑事で、演じているのは石井一彰さん。捜査一課にやってきた当初は土門や科捜研のメンバーに対し距離を取っていましたが、共に捜査を行ううちに「自分なりの真の正義」について考えるとともに、お互い信頼を寄せるようになりました。クールで真面目な性格ですが、子どものいたずらにひっかかるなど素直でかわいらしい一面も。

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第6位:土門薫

 第6位は「土門薫」。得票数は56票でした。現場たたき上げの捜査一課の刑事で、内藤剛志さんが演じています。マリコと出会った当初は反発しあっていましたが、共に捜査に関わっていく中でお互い信頼するようになりました。どんな事情があるにせよ犯罪は許されない、という信念の持ち主で、犯人に対しては厳しい態度で臨むものの、時には情に厚い一面をのぞかせます。

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