ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

第5位:相馬涼

 第5位は「相馬涼」。得票数は60票でした。シーズン11からシーズン16の途中まで科捜研に在籍していた物理研究員で、長田成哉さんが演じていました。悪気のないストレートな発言で周囲から注意されるなど陽気なお調子者、といった人物ですが、その一方で観察力に優れており、粘り強く捜査に当たる努力家。後にはカナダの科学捜査センターに転職し、劇場版では世界規模の事件解決のため科捜研に協力することになります。

advertisement

第4位:乾健児

後列右。画像は「BS朝日 科捜研の女11 スペシャル」より引用

 第4位は「乾健児」。得票数は82票でした。シーズン5からシーズン11の途中まで登場した物理研究員で、泉政行さんが演じていました。真面目で仕事熱心ですが、マリコの無茶ぶりに振り回される助手のようなポジションで、その様子から「マリコの飼い犬みたい」と評されてしまったことも。しかし、専門外のことにも詳しいなど頼りになる存在です。確執のあった父親が末期がんになったことをきっかけに、科捜研を退職しました。

advertisement

第3位:橋口呂太

 第3位は「橋口呂太」。得票数は97票でした。現在の科捜研で物理を担当する研究員で、渡部秀さんが演じています。敬語が使えず誰に対してもタメ口をきくなど社会常識に欠けていますが、その持ち前の愛嬌から憎めない存在。しかし仕事では高い能力を発揮し、大量の鑑識を徹夜でこなす根性もあり、そのギャップが魅力的な人物です。

advertisement

第2位:榊マリコ

 第2位は「榊マリコ」。得票数は108票でした。沢口靖子さんが演じる本作の主人公で、科捜研の法医研究員として他のメンバーや土門らと協力し、事件の真相に迫っていきます。「科学は嘘をつかない」をモットーに、FBI仕込みの高い鑑定技術をもって日々さまざまな事件に立ち向かっていますが、真実を追い求めるあまり周りが見えなくなってしまうことも。真面目で並外れた行動力の持ち主ですが、料理が苦手などコミカルな一面ものぞかせます。

advertisement

第1位:風丘早月

 そして第1位は「風丘早月」。得票数は198票でした。洛北医科大学の法医学教室で教授を務める解剖医で、若村麻由美さんが演じています。よきパートナーとして科捜研をサポートする存在で、その仕事の腕はマリコの無茶ぶりも完璧に対応するほど。解剖結果の書類などを持って科捜研に訪れる際には、お菓子の差し入れをするのがお約束となっています。

 2人の子どもを持つシングルマザーで明るく朗らかな性格をしていますが、夫にまつわる辛い過去の持ち主でもあります。マリコとは正反対の部分も多いものの、仕事以外の相談にものるなど良好な関係を築いています。

advertisement

投票結果(グラフ)

advertisement

投票結果(票数)

順位項目名票数
1風丘早月198
2榊マリコ108
3橋口呂太97
4乾健児82
5相馬涼60
6土門薫56
7蒲原勇樹51
8涌田亜美47
9権藤克利45
10宇佐見裕也23
11吉崎泰乃10
12藤倉甚一6
土門美貴6
14木場俊介4
15落合佐妃子3
木佐貫直巳3
日野和正3
榊伊知郎3
19宮前守2
佐沢真2
倉橋拓也2
木島修平2
武藤要2
小向光子2
25芝美紀江1
佐久間誠1
佐伯志信1
その他(コメント欄にお願いします!)5
advertisement

調査概要

調査期間2021年8月19日 ~ 8月25日
有効回答数825票
質問「科捜研の女」で好きな登場人物は誰?

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ドラマ」のアクセスランキング