ねとらぼ

第10位:菓子の樹ふろらんたん(アントルメ菓樹)

画像:アントルメ菓樹
advertisement

第9位:栗千里(福田屋)

画像:福田屋
advertisement

第8位:阿蘇の草原とぶ牛クッキー(阿部牧場)

画像:阿部牧場
advertisement

第7位:こっぱ餅(宝餅本舗)

第6位:天草車えび焼煎餅(宝物産)

画像:宝コンフェクト

第5位:デコポンゼリー(JAあしきた)

画像:JAタウン

第4位:黒糖ドーナツ棒(フジバンビ)

画像:フジバンビ

第2位:あんあんどら焼き(どらがしあんあん)

画像:どらがしあんあん

解説

 同率での第2位となったのは、どらがしあんあんの「あんあんどら焼き」です。2024年の「くまもと菓子祭り 推しどらグランプリ」のグランプリ受賞実績があります。

 あんあんどら焼きの特徴は、北海道・十勝産の小豆を使用したあんを、軽くてふんわりとした生地で包んでいること。熊本県産の小麦粉や米粉といったご当地食材も使用し、子どもやお年寄りにも食べやすい大きさで作られています。

第2位:阿蘇ジャージー牛乳ドーナツ棒(フジバンビ)

画像:フジバンビ

解説

 同じく第2位となったのは、「阿蘇ジャージー牛乳ドーナツ棒」でした。「黒糖ドーナツ棒」などの洋菓子商品を販売しているフジバンビの商品バリエーションの1つです。

 JA阿蘇小国のジャージー牛乳をぜいたくに使用し、牛乳のコクのある味わいを実現。外はさっくり、中はしっとりした食感が味わえます。

第1位:いきなり団子

画像:くま純

解説

 第1位は、「いきなり団子」でした。小麦粉の生地でさつまいもを包み込み、蒸して作られているシンプルな銘菓。熊本県内にはさつまいもの生産が盛んな地域があることから、秋の収穫の時期に農家が作って食べていたおやつが発端となって誕生したようです。

 近年では、さまざまな具材が使用されているいきなり団子も登場。小豆あんや黒砂糖、きなこ、紫いもなど、バラエティーあふれる味わいが楽しめます。

調査結果

順位商品名割合
1いきなり団子11.4%
2阿蘇ジャージー牛乳ドーナツ棒(フジバンビ)8.8%
あんあんどら焼き(どらがしあんあん)8.8%
4黒糖ドーナツ棒(フジバンビ)8.6%
5デコポンゼリー(JAあしきた)7.6%
6天草車えび焼煎餅(宝物産)6.5%
7こっぱ餅(宝餅本舗)5.9%
8阿蘇の草原とぶ牛クッキー(阿部牧場)5.5%
9栗千里(福田屋)5.3%
10菓子の樹ふろらんたん(アントルメ菓樹)4.8%
11菓樹もんぶらん(アントルメ菓樹)4.6%
12宇治の里(菓舗 松陽軒)4.4%
銅羅焼(黒川製菓)4.4%
14武者がえし(お菓子の香梅)3.6%
誉の陣太鼓(お菓子の香梅)3.6%
16松風(正観寺丸宝)2.1%
山樵-Yamasho(シェ・タニ)2.1%
ZOKKONスコーン(菓舗 松陽軒)2.1%

調査概要

アンケート実施日2025年4月9日
調査対象関東地方在住者
有効回答数525票

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Copyright © ITmedia Inc. All Rights Reserved.