【70代に聞いた】「将来安泰しそうな士業」ランキングTOP11！　第1位は「公認会計士」【7月6日は公認会計士の日】

　本日7月6日は「公認会計士の日」です。1948年（昭和23年）のこの日に公認会計士に関する法律である「公認会計士法」が制定されたことを記念し、1991年（平成3年）に日本公認会計士協会が制定したもの。公認会計士法制定の基本理念の再認識やさらなる躍進を期することを目的としているそうです。

　そこで今回は「公認会計士の日」にちなんで、「70代に聞いた『将来安泰しそうな士業』ランキング」を紹介します！

　このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、2024年9月に実施したアンケートに基づくもの。多くの70代の人から「将来安泰だ」と支持を集めたのは、どの士業だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

筆者：糸静ライン

漫画、ゲーム、映画、特撮などいろんなものが好きなライターです。多趣味ではあるけど知識は浅く広く、器用貧乏な魔法剣士タイプ。一方でCivilizationやパラドゲーを寝食忘れてやり込みまくることもあったりなかったり。

調査概要

【70代に聞いた】「将来安泰しそうな士業」ランキング

第2位：弁護士

一生使えるスキルが身につく！ 弁護士1年目の教科書

中村真

3,342円(12/30 15:36時点)

発売日: 2024/10/29

Amazon楽天市場Yahoo

Amazonの情報を掲載しています

　第2位は、「弁護士」で投票率は17.9%でした。法律の知識を有し、依頼者の権利や利益を守る役割を担っている職業です。

　主な仕事内容には裁判での弁護人のほか、法律の相談を請け負ったり、個人間などの法律的な紛争を解決したりする業務が挙げられます。仕事内容が多岐にわたるため、活躍できる場面が多いことも魅力に感じられそうです。

第1位：公認会計士

　第1位は、「公認会計士」で得票率は20.7%でした。会計や税務に関する専門的な知識を持ち、企業などの財務情報等を監査する国家資格です。

　公認会計士は、企業の財務諸表や情報を監査するほかに、経営面でのアドバイスや個人の税金のチェックを担当することなどが主な仕事内容です。監査法人や会社内での経理部、投資銀行など、活躍できる場が多いところも支持を集めた要因かもしれません。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！