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日本人初の月面着陸を文科省とNASAが計画中 「リアル宇宙兄弟!」「第一声はイエーイで!」など期待が高まる

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 7月10日、文部科学省が、アメリカ航空宇宙局(NASA)との間で、日本人宇宙飛行士の月面着陸実現へ向けた取り決めの策定を進めると発表しました。

 萩生田光一文部科学大臣は10日、NASAのブライデンスタイン長官とオンラインで会談。日本が参加しているアメリカの月面再着陸計画「アルテミス計画」に関して、日本が今後どのような協力をしていくのか具体的に詰めていくとする共同宣言を発表しました。

 この中には、日本人宇宙飛行士が月面に降り立つことを前提とする取り決めも盛り込まれるとのことで、滞りなく進めば、日本人初の月面着陸が実現します。

NASA公式webサイトより引用
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「日本人 月面着陸」の評価は?

 SNS分析ツールで調べたところ、83%がポジティブな反応に分類されました。「夢がある」「明るいニュース」「目頭が熱くなる」など、感動の声が多く聞かれました。一方、17%はネガティブな反応となりました。こちらは、予算などを気にする声に対する「水を差すのは悲しい」といった反応などが見られました。

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「日本人 月面着陸」の盛り上がりは?

 7月10日の0時から13時までのトレンドです。報道各社が10時前後にニュースをリリースし、一気に盛り上がりました。その後も反響が相次ぎ、継続して注目を集めています。

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「リアル宇宙兄弟!」「目頭が熱くなる」などSNSで大反響

 アメリカは現在、新たな宇宙ステーション「ゲートウェイ」を建造し、そこを拠点として人類を再び月面へ送るアルテミス計画を進めています。日本も同計画への参加を表明しており、今回の共同宣言で日本人初の月面着陸実現の可能性が高まりました。

 今回の発表を受けて、SNSでは「目頭が熱くなる」「リアル宇宙兄弟」「日本人の月面着陸が生きてる間に見られるとは……」など、多くの人が興奮を抑え切れない様子です。

 一方で、「資金負担も大きいんだろうねぇ……」「ロマンがあるのは確かだけど、宇宙関係に国籍を持ち込むの? って気持ちになりかける」「月探査は面白そうだけど、ここでも血税使うの?」など、複雑な思いを抱いている人もいます。

 また、「今回のミッションをきっかけに、長期的な人材育成のため予算を増額して、理系教育方面もがっつりテコ入れして欲しい」など、日本の教育について思うところがある人も少なくないようです。

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「第一声はイエーイで!」「かぐやさんという女性飛行士になったら萌える」などの声も

 今回のニュースを受けて、SNSには「誰になるのか自分ごとみたいにワクワクする」「第一声なんだろう」「地球は青かったに次ぐ名言はなんだろう?」など、さまざまな期待の声が寄せられています。

 人気漫画『宇宙兄弟』のファンからは、「第一声はジャンプしながら『イエーイ!』でお願いしたい」「ぜひとも着陸した瞬間に『イエーイ!』って言ってほしい」と、登場人物・南波日々人の月面ジャンプ再現を希望する声も多く聞かれました。

 また、アルテミス計画が史上初の女性宇宙飛行士の月面着陸を目指しているのを受けて、「日本も女性だと嬉しいな」といった声も聞かれます。中には『竹取物語』のかぐや姫になぞらえて、「かぐやさんという女性飛行士になったら萌える」という人も。

 なお、アルテミス計画によれば、アメリカ人宇宙飛行士が月面へ降り立つのは2024年。日本人宇宙飛行士の月面着陸がいつになるかは、7月10日時点では未定とのことです。

調査概要

調査期間2020年7月10日
調査対象Twitter
調査件数3167件(10%サンプリング)
調査キーワード日本人 月面着陸
調査方法対象期間のTweetを「SocialInsight」によるテキストマイニングにより分析
備考実数に近づけるため件数を100%に補正

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