ねとらぼ
2025/08/05 15:00(公開)

【鳥取県】「地元民が本当に住みやすいと思う市町村」ランキングTOP19! 第1位は「米子市」【2025年7月2日時点の結果】

 北部は日本海に面し、南部は中国山地の山々が連なる鳥取県。「鳥取砂丘」や「白兎神社」といった観光スポットで知られており、大自然を生かしたアクティビティが楽しめ、おいしいグルメも楽しめます。そんな鳥取県では、どの市町村が「住みやすい」と人気を集めているのでしょうか?

 ねとらぼでは、2025年6月21日から「鳥取県・地元民が本当に住みやすいと思う市町村は?」と題したアンケートを実施中です。

 本記事では7月2日時点での結果を紹介します。地元に住む人々にとって「本当に住みやすい」と票を集めたのは、どの市町村だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2025年6月21日 ~ 7月2日
有効回答数253票
質問鳥取県・地元民が本当に住みやすいと思う市町村は?
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【鳥取県】「地元民が本当に住みやすいと思う市町村」ランキング

画像:写真AC
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第2位:鳥取市

画像:写真AC

 第2位は「鳥取市」でした。鳥取県の県庁所在地である鳥取市は、県東部に位置する自治体です。日本最大級の砂丘地「鳥取砂丘」や、因幡の白兎神話の伝承地として知られる「白兔海岸」が全国的に有名ですね。

 また、北部に面する日本海や中国山地といった自然に恵まれており、レジャー施設も数多く立地。水産業では松葉ガニ(ズワイガニ)が特産品となっており、他にも白イカや岩ガキ、モサエビといった海の幸が豊富です。東品治町にある鳥取駅周辺には駅直結の「シャミネ鳥取」や「丸由百貨店」といった大型店や商店街が集積しており、都会的な利便性と豊かな自然のバランスがとれたエリアとなっています。

第1位:米子市

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 第1位は「米子市」でした。鳥取県の西部に位置する米子市は、自然環境に恵まれながらも、利便性に優れた都市で“山陰の商都”とも呼ばれている自治体です。市域の多くは平坦な地形となっており、古くから交通の要衝として栄えてきました。

 隣接する境港市とまたがる「美保飛行場」(米子空港)を利用すれば、東京、ソウル、香港などの国内外へアクセス可能。海や山、川といった自然を生かしたアクティビティも楽しめるほか、「米子城跡」や「上淀廃寺跡」といった歴史を感じられるスポットも身近にあります。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第18位:日野町

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第18位:江府町

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第17位:南部町

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第15位:智頭町

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第15位:若桜町

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第13位:北栄町

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第13位:琴浦町

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第12位:三朝町

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第10位:八頭町

第10位:大山町

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