料理をテーマにした児童書「こまったさんシリーズ」。あかね書房から出版されている人気シリーズで、著者は寺村輝夫さん、挿絵は岡本颯子さんです。ファンタジー要素のある楽しいストーリーと、あたたかみのあるイラストが素敵ですよね。「こまったさんシリーズを読んで料理が好きになった」という人も多いのではないでしょうか。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「『こまったさんシリーズ』であなたが一番好きなお話は?」というテーマでアンケートを実施します。まずは、全10作品の中から5つを紹介します。
こまったさんのスパゲティ
1982年に発売されたシリーズ1作目の「こまったさんのスパゲティ」。
お花屋さんのこまったさんが、お休みの日にスパゲティを作るお話です。 作中では、定番のミートソースのほか、あさりを使った「コン・ボンゴレ」、ツナ缶を使った「コン・トンノ」を紹介。 アフリカゾウが作り方を教えてくれます。
こまったさんのカレーライス
1982年に発売されたシリーズ2作目の「こまったさんのカレーライス」。
夫のヤマさんが友だちを連れて帰ってくるため、こまったさんはご馳走をふるまうことになりました。カレーを作ろうとこまったさんが玉ねぎを切っていると、切った玉ねぎがさかなやえびになり、海の世界へと導かれて……という不思議なお話です。作中では、簡単に作れてうまみたっぷりの「いかカレー」などが紹介されています。
こまったさんのハンバーグ
1983年に発売されたシリーズ3作目の「こまったさんのハンバーグ」。
子どもたちの大好きなハンバーグがテーマ。作中には、こまったさんが配達したバラやカーネーションがあいびき肉になるなど、印象的なシーンがたくさん。2020年に発売されたレシピ本「こまったさんのレシピブック」にもくわしいレシピが掲載されています。ステイホーム中に、お子さんと一緒に作ってみるのも楽しそうですね。
こまったさんのラーメン
1988年に発売されたシリーズ9作目の「こまったさんのラーメン」。
洋食系のメニューを取り上げることが多い中では珍しく、ラーメンがテーマの本作。ヒヤシンスの根が麺になるなど、意外な展開にびっくりした人も多いのではないでしょうか。あつあつの「たまごラーメン」や、麻婆豆腐がのった「マーボーラーメン」には食欲をそそられます。
こまったさんのシチュー
1990年に発売されたシリーズ10作目の「こまったさんのシチュー」。
こまったさんのお誕生日にふしぎな男の子やってきて、こまったさんにシチューを作ってくれるところからはじまるお話です。作中に登場する野菜がたっぷり入ったアフリカのシチュー「カランガ」に、どんな味がするんだろう? と想像を膨らませた人もいるのではないでしょうか。
あなたが「こまったさんシリーズ」で一番好きなお話は?
ここまで、「こまったさんシリーズ」から、5つの作品を紹介していきました。どれも長年愛されている名作ばかりです。
投票候補は「こまったさんシリーズ」の全10作品です。あなたの好きな「こまったさんシリーズ」の作品はどれですか? みなさまの投票、お待ちしております。
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