【駅メロ】アーティスト楽曲使用の駅メロ人気ランキングTOP18　1位はJR館山駅の「Forever Love／X JAPAN」に決定！【2021年最新投票結果】（3/4）

第10位：さくらんぼ／大塚愛（JR大阪環状線桜ノ宮駅）

　第10位は「さくらんぼ／大塚愛（JR大阪環状線桜ノ宮駅）」でした。2015年に「大阪環状線改造プロジェクト」の一環として、桜ノ宮駅の駅メロに採用された大塚愛さんの「さくらんぼ」。大塚さんが大阪出身で、大川の桜や駅名の「桜」にちなんで採用されました。

第9位：君の名は希望／乃木坂46（東京メトロ千代田線乃木坂駅）

　第9位は「君の名は希望／乃木坂46（東京メトロ千代田線乃木坂駅）」でした。2016年から東京メトロ千代田線乃木坂駅で駅メロとして使用されている乃木坂46の「君の名は希望」。2015年に東京メトロが駅メロのリクエストをサイト上で募集し、同曲が約6400件のリクエストを獲得して採用に至りました。多くのリクエストへの感謝を込めてということで、音源には乃木坂46メンバー生田絵梨花さんによるピアノ演奏が使われています。

第8位：明日はきっといい日になる／高橋優（JR羽越本線秋田駅など）

　第8位は「明日はきっといい日になる／高橋優（JR羽越本線秋田駅など）」でした。2017年からJR秋田駅で駅メロとして使用されている高橋優さんの「明日はきっといい日になる」。同年は秋田新幹線こまち開業20周年で、これに合わせた「ノーザンステーションゲート秋田」プロジェクトの一環として、秋田県出身の高橋さんの曲が採用されました。プロジェクトのキャッチコピーは同曲にちなんで「秋田はきっといい日になる」です。

第6位：夏色／ゆず（京急線上大岡駅）

　同率での第6位となったのは「夏色／ゆず（京急線上大岡駅）」でした。2008年、京浜急行線の駅メロのリニューアルに際して採用された「夏色」。「ゆず」の地元が上大岡駅であることから選ばれました。明るくて賑やかな上大岡駅にピッタリの、青春を感じさせる爽やかな駅メロは、駅近郊の地域のPRに一役買っています。

第6位：今宵の月のように／エレファントカシマシ（JR赤羽駅湘南新宿ラインホーム）

　同じく第6位となったのは「今宵の月のように／エレファントカシマシ（JR赤羽駅湘南新宿ラインホーム）」でした。エレファントカシマシはボーカルの宮本浩次さんをはじめ赤羽の出身者が多いことから、2018年に東京都北区のプロモーション企画「東京都北区赤羽×エレファントカシマシ」の一環として、JR赤羽駅の湘南新宿ラインの駅メロがエレファントカシマシの楽曲に変更されました。ちなみに「今宵の月のように」は6番線、5番線には「俺たちの明日」が使用されています。