「概念を覆された！目からウロコ」　無印良品の“折りたたみ式クーラーボックス”に絶賛の声！　「保冷バッチリ。凍ったカニも長時間溶けない」「テーブルにもなる安定感に驚き」

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　無印良品で販売されている「たためるソフトクーラーバッグ」が、折りたためるため使用しないときにもコンパクトに収納できて良いと人気を集めています。

　今回はそんな「たためるソフトクーラーバッグ」について紹介します。

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筆者：たけのこ

エンタメと自然が好きな編集者／ライター。近所の友人とレイトショーに行くのが日々のしあわせ。旅行とおいしい食べ物が元気のみなもとです。

無印良品「たためるソフトクーラーバッグ」とは？

　無印良品の「たためるソフトクーラーバッグ 30L」（税込み8990円）は、折りたたみ式のクーラーボックス。保冷効果を高める厚さ10ミリの断熱材を内蔵していながら、使用しないときは折りたたんで高さ約11.4センチほどのコンパクトさで収納しておけます。天面には補強板があり、小物を置くなど簡易テーブルとして使えるうれしい機能のほか、くぼみがあり液体がこぼれにくい工夫も。ショルダーベルト付きで持ち運びやすく、アウトドアはもちろん、防災アイテムとして家に一つ置いておくのも良いですね。

購入者の声

　購入した人からは「クーラーボックスの概念を良い意味で覆されました！折りたたみタイプは目からウロコでした。スーパーにも持っていけるので、汎用性がとっても高そう」「折りたたんだ状態もコンパクト、収納場所に困りません！開くのも折りたたむのもファスナーで簡単！容量も大きく、肩にかけての持ち運びでも角が丸く柔らかいので身体に当たっても痛くありません。上の部分がテーブルにもなると書かれているので試してみたのですが、安定感にビックリでした」「車の中に常時積んでいます」「使っていないときにたためるので圧迫感がなくて気に入っています」などといった声が上がっていました。

　また、「保冷バッチリ、容量バッチリ。凍ったカニやホタテを入れて、車のトランクに置いて運びましたが、外側に結露はなく、長時間溶けませんでした」といった声も。とはいえ真夏は予想以上に気温が高くなり、食べ物などが傷む心配があるので、注意して使いたいものですね。

そのほかの保冷バッグ

　このほかにも、人気ブランドの保冷バッグを紹介します！

サーモスソフトクーラー REZ‑017B ネイビー

　サーモスの「ソフトクーラー REZ‑017B ネイビー」は、トートバッグ型の使いやすいフォルムに、ミッフィーのワンポイントデザインが映えるおしゃれな保冷バッグ。アイソテックと呼ばれる5層の断熱構造を採用し、冷たいものをしっかりと冷やしたまま持ち運べる高い保冷力が特徴です。

　容量は約17 リットル、本体サイズは幅46.5×奥行21.5 ×高さ32.0 センチ、重量は約300グラムと、大きめサイズながら軽量設計になっており、日常の買い物はもちろん、アウトドアや行事など幅広い用途に対応。さらに、お買い物やお出かけ時に便利な収納ポケット（外ポケットと内ポケット1つずつ）を備えており、小物の仕分けや整理に重宝します。