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第5位:Julia(70.69%)

画像は「Amazon.co.jp」より
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第4位:Elixir(72.11%)

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第3位:TypeScript(72.73%)

画像は「Amazon.co.jp」より

 第3位は「TypeScript」。開発者の72.73%が来年も使いたいと回答しました。

 TypeScriptはMicrosoftが開発したプログラミング言語で、JavaScriptで大規模アプリケーション開発をする上での欠点を補うために作られました。近年、需要が拡大しており、2017年にはGoogleが社内の標準開発言語に採用すると発表。今後のさらなる普及が見込まれています。

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第2位:Clojure(81.12%)

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 第2位は「Clojure」。開発者の81.12%が来年も使いたいと回答しました。

 Clojureは関数型の汎用プログラミング言語で、LISP系の言語の1つにあたります。シンプルで実用的なのが強みで、ライブラリが豊富という特徴もあります。JavaVMで動作し、Javaと連携して開発できるのも大きなポイントです。Stack Overflowが発表した「稼げる開発スキルランキング」では、1位に輝いています。

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第1位:Rust(86.98%)

画像は「Amazon」より

 第1位は「Rust」でした。開発者の86.98%が来年も使いたいと回答しました。

 Rustは、Webブラウザ「Firefox」で有名なMozillaが支援しているオープンソースのプログラミング言語です。プログラミング言語としては後発ながら、2019年にはMicrosoftがWindows OSのコンポーネントの一部をRustで開発していることを公表。2021年4月には、GoogleがAndroid OSなどの開発でRustを採用すると発表するなど、注目が集まっています。

画像は「写真AC」より

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