ねとらぼ
2025/10/18 09:00(公開)

最高にうまいと思う「米の品種」ランキングTOP27! 第1位は「コシヒカリ」【2025年最新調査結果】

 米の価格はなかなか下がりませんが、新米の季節が始まり、店頭に並ぶ新米を手に取る機会も増えたのではないでしょうか。せっかく新米を購入するなら、おいしい品種を選びたいですよね。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「最高にうまいと思う米の品種はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 数ある日本の米の品種の中で、たくさんの人から「最高にうまい」と支持されたのはどのブランドだったのでしょうか。

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調査概要

アンケート実施日2025年10月1日
調査対象全国の男女
有効回答数1300票
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最高にうまいと思う「米の品種」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:あきたこまち

出典:Amazon.co.jp

 第2位は「あきたこまち」でした。「コシヒカリ」と「奥羽292号」を掛け合わせ、1984年に誕生した、秋田県のブランド米です。2024年時点で、米どころと名高い秋田県の中で、秋田米の約70パーセントのシェアを占めていたほど。秋田県をはじめとした東北地方を中心に作られています。

 あきたこまちはコシヒカリを親に持つため、お米の「うまみ」や「甘み」を感じられるのが特徴。炊き上がりには透明感のあるツヤが出ていて、米粒はふっくらしています。炊きたてだけでなく、冷めてもおいしく食べられると評判のようです。味が濃すぎないので、幅広いおかずと相性が良いのも魅力ではないでしょうか。

第1位:コシヒカリ

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 第1位は「コシヒカリ」でした。1944年に新潟県で「農林22号」と「農林1号」が掛け合わされ、その株が福井県で育成されて誕生したお米のブランドです。当初は「越南17号」という名前でしたが、1956年に「コシヒカリ」として品種登録されました。

 コシヒカリは、お米特有の「甘み」と「粘り気」が強いことが特徴。香りもツヤも良く、味も見た目もバランスが良いと評価されています。中でも、新潟県で作られているコシヒカリは、一粒一粒がふっくらしていて、噛むほどに甘みとうまみを感じられるほど。こうした味わいから、「最高にうまい」と支持する人が多いのかもしれません。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第27位:おいでまい

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第26位:はつしも

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第25位:森のくまさん

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第22位:青天の霹靂

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第22位:サキホコレ

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第22位:おぼろづき

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第20位:だて正夢

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第20位:あきろまん

画像:JA全農ひろしま

第17位:富富富

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第17位:雪若丸

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第17位:きぬむすめ

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第16位:こしいぶき

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