ねとらぼ

第8位:武者がえし(お菓子の香梅)

画像:お菓子の香梅
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第8位:栗千里(福田屋)

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第8位:黒糖ドーナツ棒(フジバンビ)

画像:フジバンビ
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第6位:阿蘇の草原とぶ牛クッキー(阿部牧場)

画像:阿部牧場

第6位:あんあんどら焼き(どらがしあんあん)

画像:どらがしあんあん

第5位:天草車えび焼煎餅(宝物産)

画像:宝物産

第4位:デコポンゼリー(JAあしきた)

画像:JAあしきた

第3位:誉の陣太鼓(お菓子の香梅)

画像:お菓子の香梅

第2位:阿蘇ジャージー牛乳ドーナツ棒(フジバンビ)

画像:フジバンビ

解説

 第2位は、フジバンビから発売されている「阿蘇ジャージー牛乳ドーナツ棒」で、得票率は14.5%でした。

 1948年に兵庫県姫路市で創業された「フジバンビ」。「日本生まれのドーナツ」として開発された「黒糖ドーナツ棒」の開発・販売を開始した1986年に熊本市へ移転し、現在に至っています。「阿蘇ジャージー牛乳ドーナツ棒」には、阿蘇郡小国町で生産された小国ジャージー牛乳を使用。濃厚な味わいが特徴の牛乳をたっぷりと使い、コクと甘さを味わえる一品です。牛乳の他にも牛乳の他にも国内産小麦粉を100%使用し、安全でおいしいお菓子づくりに努めています。また、賞味期限が90日と比較的長く、常温での保存が可能なことから、お土産品として気軽に購入できる商品といえるでしょう。

第1位:いきなり団子

画像:写真AC(画像はイメージです)

解説

 第1位は「いきなり団子」で、得票率は15.4%でした。

 農林水産省が選定する「うちの郷土料理~次世代に伝えたい大切な味~」に、熊本県の郷土料理としてラインアップされている「いきなり団子」。輪切りにしたサツマイモを小麦粉の生地で包んで蒸したもので、もともとは農家などの家庭でサツマイモの収穫期に農作業の合間に食べるおやつとして作られていました。「いきなり」は、熊本弁で「簡単・手早く・すぐに」という意味で、簡単に作ることができて急な来客にもすぐに出せるということも名前の由来とされています。現在では専門店や和菓子店などでも売られ、県内在住の人も日常的に食べている「いきなり団子」。サツマイモだけでなく、クリやクルミを使った商品も登場しています。

調査結果

順位商品名割合
1いきなり団子15.4%
2阿蘇ジャージー牛乳ドーナツ棒(フジバンビ)14.5%
3誉の陣太鼓(お菓子の香梅)12.8%
4デコポンゼリー(JAあしきた)7.7%
5天草車えび焼煎餅(宝物産)6.8%
6あんあんどら焼き(どらがしあんあん)6.0%
阿蘇の草原とぶ牛クッキー(阿部牧場)6.0%
8黒糖ドーナツ棒(フジバンビ)5.1%
栗千里(福田屋)5.1%
武者がえし(お菓子の香梅)5.1%
11銅羅焼(黒川製菓)4.3%
12こっぱ餅(宝餅本舗)2.6%
宇治の里(菓舗 松陽軒)2.6%
菓子の樹ふろらんたん(アントルメ菓樹)2.6%
15菓樹もんぶらん(アントルメ菓樹)1.7%

調査概要

アンケート実施日2025年4月9日
調査対象九州沖縄在住者
有効回答数117票

参考

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