ねとらぼ

第10位:牧之原市

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第10位:藤枝市

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第9位:静岡市

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第8位:浜松市

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第6位:御前崎市

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第6位:伊豆市

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第5位:伊豆の国市

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第4位:富士市

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第3位:富士宮市

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第2位:熱海市

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解説

 第2位は、「熱海市」でした。1937年に当時の熱海町と多賀村の合併により誕生した市です。東海道新幹線を利用することで東京駅から熱海駅まで約40~45分でアクセス可能。首都圏が通勤・通学圏内ともなっているエリアである一方、古くからリゾート都市としても知られており、豊かな自然も魅力のひとつです。

 そんな熱海といえば、やはり温泉が有名ですよね。この温泉が地名の由来ともいわれており、海底から熱湯が湧き出ていたことから「熱海(あつうみ)」と呼ばれ、のちに「あたみ」となったという説もあります。熱海駅前には徳川家康の熱海来訪400周年を記念して作られた足湯「家康の湯」が立地しているほか、市内には500を超える源泉が湧いており、温泉街には多くの旅館やホテルが立ち並んでいます。

第1位:御殿場市

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解説

 第1位は、「御殿場市」でした。日本で最も高い山である富士山の東側に位置する市です。東京都から約100キロの距離にあり、首都圏からのアクセスにも優れています。一方で、富士山をはじめとした豊かな自然に囲まれており、子育て世帯にもうれしい環境が整っている地域です。

 「御殿場」という地名は、徳川家康が最晩年に隠居所となる御殿の造営を命じたことに由来するといわれています。家康が実際にその御殿を使うことはなかったそうですが、その周辺に「御殿新町」が生まれ、これが御殿場という名前の由来となったのだそうです。その後、1914年に「御殿場町」が、1955年には「御殿場市」が誕生し、現在に至っています。「御殿」という豪華なイメージの響きからかっこいいと思う人も多いのではないでしょうか。

調査結果

順位市町村名割合
1御殿場市9.7%
2熱海市8.5%
3富士宮市7.7%
4富士市6.7%
5伊豆の国市6.2%
6伊豆市4.8%
御前崎市4.8%
8浜松市4.6%
9静岡市3.6%
10藤枝市3.2%
牧之原市3.2%
12焼津市2.9%
伊東市2.9%
14掛川市2.7%
15湖西市2.2%
三島市2.2%
17菊川市1.9%
駿東郡長泉町1.9%
沼津市1.9%
裾野市1.9%
21賀茂郡南伊豆町1.7%
22磐田市1.5%
周智郡森町1.5%
24賀茂郡松崎町1.4%
下田市1.4%
駿東郡小山町1.4%
27袋井市1.2%
28賀茂郡東伊豆町1.0%
賀茂郡河津町1.0%
榛原郡吉田町1.0%

調査概要

アンケート実施日2025年2月5日
調査対象関東地方在住者
有効回答数585票

参考

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