小野不由美さんの代表作のひとつ「十二国記」シリーズ。「十二国」と呼ばれる異世界を舞台に、各国の王と、王を選び補佐する霊獣「麒麟」を中心に、さまざまな人間ドラマを描くファンタジー作品です。
今回は、そんな十二国記シリーズの中で「あなたが一番好きな麒麟は誰?」というアンケートを実施します。あなたのお気に入りの麒麟にぜひ投票してください。まずはこれまで物語に深くかかわってきた、3国の麒麟を紹介します。
景麒
景麒は慶東国の麒麟です。麒麟の特徴である金髪を長く伸ばした長身の美青年で、見た目は20代後半ほど。慈悲深く生真面目な性格です。口数が少なく、相手の考えを理解できないと重いため息をつく癖があり、冷淡だと思われがちですが、思いやり深い一面も持っています。慶東国の王となる陽子を探すため、日本まで赴きました。
六太(延麒)
六太(延麒)は雁州国の麒麟で、12~13歳ほどの少年の姿をしています。王に対しても軽口をたたくなど怖いもの知らずな性格。相手の嘘などを見抜きつつもそれをあえて伏せるなど、聡いところがあります。
十二国から日本(蓬莱)に流され、日本で育った「胎果」と呼ばれる存在で、日本では貧しい家の末っ子として生まれました。親に捨てられたところを、麒麟を守る「女怪」に保護され十二国に戻ってきましたが、再び日本へ行き、雁州国の王になる尚隆と出会います。
蒿里(泰麒)
蒿里(泰麒)は、戴極国の麒麟です。麒麟の中では珍しく黒いたてがみの「黒麒」です。十二国から蓬莱へ流され、現代日本で「高里要」として生まれ育ちました。後に十二国へ戻りますが、10年もの間人間として過ごしたため、麒麟としての本能や十二国側の常識などを知らず、それが原因で苦悩することになります。
天真爛漫な性格ですが、幼少期に祖母から厳しい躾を受けて育ったので、周囲に気を使う面があります。さまざまな経験を通して、一度決意したことは貫き通す強い意志を持つようになりました。
あなたが一番好きな「十二国記」の麒麟は?
以上、「十二国記」の3国の麒麟を紹介しました。どのキャラクターも個性豊かでとても魅力的です。選択肢には、これまで物語で名前の挙がった麒麟をピックアップしています。あなたが一番好きな麒麟をぜひ教えてください。それでは、アンケートフォームより投票よろしくお願いします!
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