【PERSONZ】あなたが一番好きなシングル曲はどれ?【人気投票実施中】
1984年に結成し、現在も精力的に活動しているロックバンド「PERSONZ」。長きにわたって骨太なサウンドを作り上げています。メジャーデビューした1980年代後半にはヒット曲も多く、PERSONZが青春時代を彩ったという人も多いのではないでしょうか。
今回ねとらぼ調査隊では、「あなたが一番好きなPERSONZのシングル曲は?」という人気投票を実施します。あなたが一番好きなシングル曲に、ぜひご投票ください!
それでは投票対象となるシングル曲の中から、代表的な3曲を解説します。
DEAR FRIENDS
4枚目のシングル「DEAR FRIENDS」は、1989年にリリースされました。発売は2月でしたが、その後7月にドラマ「ママハハ・ブギ」の主題歌として起用され爆発的にヒット。PERSONZの名を世に知らしめました。
ハードなギターサウンドをバックに、ボーカル・JILLさんのハスキーながら天を突き上げるような印象的な声とエモーショナルなメロディが乗り、力強く背中を押してくれる歌詞が印象的ですね。
Fallin’ Angel~嘆きの天使~
「Fallin’ Angel~嘆きの天使~」は、1989年にリリースされた6枚目のシングル。同年発売のアルバム「DREAMERS ONLY」からのシングルカット曲です。パナソニックのヘッドフォンステレオのCMに起用された曲で、明るく爽やかなシンセサイザーのイントロから高揚感を味わうことができます。
JILLさんの抜けるような高音の心地よさとバンドサウンドが見事に融合し、モヤがかかった気持ちに光を射してくれるような曲です。1980年代に流行したハードロックと、1990年代の主流となるポップ路線がミックスされている曲ともいえます。
sayonaraは言わない
「sayonaraは言わない」は10枚目のシングルで、1994年にリリースされました。当時の人気漫画『幽☆遊☆白書』の劇場版アニメ「幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆」の主題歌に起用された曲。同年にリリースされたアルバム「砂の薔薇」からシングルカットされており、映画作品の盛り上がりと共に曲の人気も上昇しました。
サウンドは芯がありながら軽快でポップな雰囲気に仕上がっており、JILLさんの歌声も包み込んでくれるような優しさを含んでいます。切ない歌詞ながらも、気持ちは前向きになれるような曲です。
あなたが一番好きなPERSONZのシングル曲は?
投票対象となるPERSONZのシングル曲の中から、3曲を紹介しました。投票対象は、全34曲のシングル曲です。好きな曲が選択肢にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで曲名を教えてください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!