2013年、五輪の開催地が東京に決定して以降、晴海や豊洲などがある東京湾沿岸のエリアでは、競技会場や選手村の整備をはじめ、再開発が進められてきました。
今回は、不動産情報サイト「マンションレビュー」などを手がけるワンノブアカインドの協力のもと、東京五輪の開催が決まって以降、坪単価が最も上がった東京都・湾岸エリアの地域をランキング形式で紹介します。上昇率は、東京五輪の開催が決定した2013年と2021年の坪単価から計算(小数点第3位で四捨五入)。それでは、さっそく結果を見ていきましょう。
第3位:晴海(66.88%)
第3位は、中央区の晴海エリアでした。坪単価は、2013年時点で約233万円、2021年時点で約388万円となっており、上昇率は66.88%。選手村が置かれたエリアで、選手村用の建物は大会終了後にマンションとして整備が行われます。虎の門と晴海を結ぶバス高速輸送システム「東京BRT」も、2022年度の本格運行へ向けてプレ運行を実施するなど、交通面での発展も期待されます。
第2位:海岸(85.98%)
第2位は、港区の海岸エリアでした。坪単価は、2013年時点で約201万円、2021年時点で約374万円となっており、上昇率は85.98%。JRの浜松町駅やゆりかもめの竹芝駅などがあるエリアです。
近年は、2020年9月にオフィスや住居用のスペースなどを備えた施設「東京ポートシティ竹芝」がオープンするなど、再開発が加速。2020年10月にも、商業施設や劇場、ホテルなどが入った複合施設「ウォーターズ竹芝」が開業し、盛り上がりを見せています。
第1位:月島(87.28%)
第1位は、中央区の月島エリアでした。坪単価は、2013年時点で約203万円、2021年時点で約381万円となっており、上昇率は87.28%。地域の名物・もんじゃ焼きでも有名ですね。
下町情緒あふれる住宅街が広がるエリアと高層住宅が立ち並ぶエリアが混在する地域で、学校やスーパーマーケットなどの商業施設、病院などがそろう利便性の高さも魅力です。2020年10月に新たなタワーマンションが完成するなど、今後も発展が楽しみなエリアです。
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