【約9万票集まる】中村悠一さんが演じたTVアニメキャラ人気ランキングTOP36！　2位の「呪術廻戦」五条悟を抑えた1位は？

羽根サキ

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第10位：折木奉太郎（氷菓）

　第10位は「折木奉太郎（氷菓）」。得票数は3634票、得票率は4.1％です。

　本作の主人公、折木奉太郎。省エネを貫く高校生で、やりたくないことはせず、やらなければならないことは手短に済ませることがモットーです。活動内容不明の部活「古典部」で千反田えると出会ったことで彼の高校生活は少しずつ色づいていきます。読書が趣味で、あまり人と盛り上がるようなタイプではなく、やや厭世的でクールな佇まい。学校内外で起こる数々の事件に巻き込まれることになりますが、毎度しっかりと謎を解いていきます。

　コメント欄では「奉太郎が好きすぎて作品の聖地、飛騨高山に旅行に行きました！」などの声がありました。

第9位：御狐神双熾（妖狐×僕SS）

画像はTVアニメ「『妖狐×僕SS』(いぬぼくシークレットサービス)」公式サイトより引用

　第9位は「御狐神双熾（妖狐×僕SS）」。得票数は4132票、得票率は4.7％です。

　御狐神双熾は主人公・白鬼院凜々蝶の専属SS（シークレットサービス）。九尾の妖狐の先祖返りの青年です。低姿勢で礼儀正しいのですが、計算高く器用な性格。主である凜々蝶への忠誠心・愛はあまりにも深く、重く、偏執的です。一部話数では、中村さんが歌うエンディングが使用され、双熾の凜々蝶への強すぎる愛が描かれた衝撃的な映像が話題になりました（特に9話）。

　「爽やか×腹黒、主人にだけ必死になる盲目的な愛情を持ってるのも印象的です。聞いていて楽しいキャラ」などのコメントがありました。

第8位：ホークス（僕のヒーローアカデミア）

　第8位は「ホークス（僕のヒーローアカデミア）」。得票数は4623票、得票率は5.2％です。

　ホークスはプロヒーローで、若くしてヒーロービルボードチャートJPでエンデヴァーに次ぐ3位（オールマイト引退後は2位）の活躍を見せます。個性「剛翼」は背中の巨大な翼の羽1枚1枚を操れるというもの。武器にもセンサーにもなる優れものです。マイペースで、名誉に頓着しない性格。

　コメント欄では「エンデヴァーと絡んでいる時は少し子供ぽくて、ヴィランと戦っている時は、イケメンなんで、とても大好きです、中村悠一さんの声とすごく合っているから好きです」などの声がありました。

第7位：迅悠一（ワールドトリガー）

　第7位は「迅悠一（ワールドトリガー）」。得票数は4855票、得票率は5.5％です。

　迅悠一は4人の主人公のうちの1人。中学生である主人公たち3人より年上の19歳です。界境防衛機関「ボーダー」の古参隊員で、「実力派エリート」の自称に恥じない実力を持っています。「未来視」のサイドエフェクトを持っており、古くからの仲間から「趣味が暗躍」と言われるほど、「未来視」を使いより良い未来へと導くために働いています。いつもぼんち揚げを食べています。

第6位：岡崎朋也（CLANNAD-クラナド-）

　第6位は「岡崎朋也（CLANNAD-クラナド-）」。得票数は4965票、得票率は5.6％です。

　岡崎朋也は本作の主人公。バスケットボールの特待生として進学校に入学しましたが、父親との喧嘩で右肩を負傷し、選手生命を絶たれました。それ以降、目的を失ってしまい、遅刻や授業怠業の常習犯となります。周囲から浮いてしまっていましたが、演劇部復活を目指すメインヒロイン古河渚と出会うことで変わっていきます。

　「初めて中村悠一という声優を認識したアニメなので印象深い。風子ちゃんとのかけ合いが好きでした」などのコメントがありました。

第5位～