【ガンダム】歴代の「主役声優」人気ランキングTOP23! 第1位はやっぱり「古谷徹」さん【2021年最新調査結果】

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 1979年に放送が始まってからいまだに人気の高い「機動戦士ガンダム」シリーズ。これまで数多くの作品が作られ、魅力的な主人公を人気声優たちが担当してきました。そこでねとらぼ調査隊では、9月10日から9月16日まで「あなたが一番好きな歴代ガンダムの主役声優は誰?」というアンケートを実施しました。

 今回のアンケートでは2793票の投票をいただきました。ご協力ありがとうございます! それでは、上位にランクインした声優を見ていきましょう。

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第10位:鈴村健一(シン・アスカ【機動戦士ガンダムSEED DESTINY】)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第10位は、機動戦士ガンダムSEED DESTINYでシン・アスカを演じた「鈴村健一」さんです。シン・アスカは前作「機動戦士ガンダムSEED」からの登場人物や上司などの言葉に一喜一憂し、作中で大きく振りまわされていきます。その影響で、身勝手な行動をする問題人物として扱われる一面もあります。鈴村さんも主人公の曲がった性格などをうまく表現しました。

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第9位:辻谷耕史(シーブック・アノー【機動戦士ガンダムF91】)

 第9位は、機動戦士ガンダムF91でシーブック・アノーを演じた「辻谷耕史」さんです。多くのアニメや映画の吹き替えで活躍をしていた辻谷さん。シーブック・アノーは性格が真っ直ぐで素直で、ロボットアニメの主人公らしい役で、戦争に翻弄される少年です。

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第8位:宮野真守(刹那・F・セイエイ【機動戦士ガンダム00】)

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第8位は、機動戦士ガンダム00で刹那・F・セイエイを演じた「宮野真守」さんです。少年兵として育てられ、暗い過去を持ち口数も少ない刹那・F・セイエイ。普通の暮らしをしてこなかったことで、人との関わり方がわからないという難しい役となりました。宮野さんはその演技力で、刹那というキャラを作り出していきました。

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第7位:内山昂輝(バナージ・リンクス【機動戦士ガンダムUC】)

画像は「劇団ひまわり公式サイト」より引用

 第7位は、機動戦士ガンダムUCでバナージ・リンクスを演じた「内山昂輝」さんです。バナージ・リンクスは、一途で真っ直ぐな性格で大人や組織に縛られないガンダムの主人公らしいキャラです。人としてだけでなくニュータイプとして成長していく姿も描かれています。次々と起きる悲劇を経験しながら大人になっていく少年を、内山さんは表現力豊かに演じました。

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第6位:河西健吾(三日月・オーガス【鉄血のオルフェンズ】)

画像は「マウスプロモーション公式サイト」より引用

 第6位は、鉄血のオルフェンズで三日月・オーガスを演じた「河西健吾」さんです。火星で孤児として生きる少年兵である三日月・オーガスは、小柄で無表情。仲間に対して強い思いがあり、戦うために多くの物を失うと分かっていても、自分の体を改造することをためらわない不安定な少年です。

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第5位:緑川光(ヒイロ・ユイ【新機動戦記ガンダムW】)

画像は「青二プロダクション公式サイトより引用

 第5位は、新機動戦記ガンダムWでヒイロ・ユイを演じた「緑川光」さんです。新機動戦記ガンダムWは、主人公を中心としたガンダムに搭乗する主要キャラがイケメン揃いで女性ファンを拡大した作品となりました。その中でも人気だったヒイロ・ユイは工作員として幼少期から特訓された何でも出来るキャラで、基本的には無口でクールな役となりました。

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第4位:保志総一朗(キラ・ヤマト【機動戦士ガンダムSEED】)

画像は「キングレコード公式サイト」より引用

 第4位は、機動戦士ガンダムSEEDでキラ・ヤマトを演じた「保志総一朗」さんです。キラ・ヤマトは作中でも常に強靭な最強のパイロットとして描かれますが、精神的に不安定な一面も持つ難しい役となりました。優しい心の持ち主でなるべく相手を殺したくないと苦悩するキラ・ヤマトの繊細な心を、保志さんがうまく表現しました。

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第3位:飛田展男(カミーユ・ビダン【機動戦士Zガンダム】)

画像は「アーツビジョン公式サイト」より引用

 第3位は、機動戦士Zガンダムでカミーユ・ビダンを演じた「飛田展男」さんです。家庭の事情もあり、「カミーユ」という名前が女性的だとコンプレックスを抱いている、非常にナイーブなキャラを演じました。両親が不仲なことが原因で大人に対して反感を持つことが多く描かれ、その両親の死や、仲間との関係を通して成長していく主人公を飛田さんが作り上げました。

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第2位:関智一(ドモン・カッシュ【機動武闘伝Gガンダム】)

画像は「アトミックモンキー公式サイト」より引用

 第2位は、機動武闘伝Gガンダムでドモン・カッシュを演じた「関智一」さんです。ガンダムを使って格闘技大会「ガンダムファイト」を繰り広げるという、シリーズの中でも異色の作品で主人公を務めました。ドモン・カッシュは寡黙でぶっきらぼうながら、戦いになると熱くなるというわかりやすい主人公として描かれました。関さんは、そんな難しい役を喜怒哀楽の表情豊かに演じました。

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第1位:古谷徹(アムロ・レイ【機動戦士ガンダム】)

古谷徹
画像は「青二プロダクション公式サイト」より引用

 第1位は、機動戦士ガンダムでアムロ・レイを演じた「古谷徹」さんです。記念すべき第一作の主人公であるアムロ。ガンダムの主役と言えばアムロを思い浮かべる人は多いと思います。これまでの、ロボットアニメになかったナイーブな主人公を古谷さんが見事に演じ、いまだに語り継がれる名セリフを幾つも生み出しました。アムロ・レイは他にも「機動戦士Zガンダム」「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に登場します。作品ごとに年令を重ね大人になっていくアムロを演じ続けました。

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