「鈴木雅之」さんのシングル曲人気ランキングTOP41! 第1位は「恋人」に決定! 【2021年投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、9月1日から9月7日までの間、「『鈴木雅之』さんのシングル曲であなたが好きなのは?」というアンケートを実施していました。

 今回の投票では、2674票もの投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます。

 1980年、男性コーラスグループ「シャネルズ(現ラッツ&スター)」のリードボーカルとしてメジャーデビューした鈴木雅之さん。グループでヒット曲を連発した後、1986年からはソロ歌手としても活動し高い人気を得ました。

 2021年にはソロデビューから35周年を迎え、現在も「ラブソングの王様」といった異名や「マーチン」の愛称でファンに親しまれています。そんな鈴木さんのシングル曲で、最も人気を集めたのはなんだったのか、結果を見ていきましょう!

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第10位:Guilty

 同率での第10位となったのは「Guilty」でした。竹内まりやさんが作詞し、山下達郎さんがプロデュースした楽曲で、決して叶わぬ恋の模様が赤裸々に表現されています。コメント欄には、「成長して歌詞の意味を深く理解した時、深みにハマりました。ライブで聴いた時は鳥肌ものでした」というエピソードが投稿されていました。

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第10位:渋谷で5時〜Romantic Single Version〜

 同じく第10位となったのは「渋谷で5時~Romantic Single Version~」でした。「違う、そうじゃない」との両A面シングルとして発表された作品で、菊池桃子さんとのデュエット曲となっています。若者でにぎわう渋谷の街並みを題材としており、ダンディーな鈴木雅之さんと、お淑やかな雰囲気の菊池桃子さん、2人の魅力が見事に組み合わさった楽曲です。

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第9位:FIRST LOVE

 第9位は「FIRST LOVE」でした。小田和正さんがプロデュースしたバラードです。キリンラガービールのCM曲として使用されたほか、鈴木雅之さん自身が音楽と主演を務めた映画「ZAP!」シリーズの主題歌にもなっています。

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第8位:ラブ・ドラマティック

 第8位は「ラブ・ドラマティック」でした。TVアニメ「かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~」第1期のOPテーマとして使用された楽曲。鈴木さんは、この曲で初めてアニメ作品とタイアップし、“新米アニソン歌手”という触れ込みでアニメ関連のイベントにも参加。若い世代の新たなファンも獲得しました。

 コメント欄には、「アニヲタならばかぐや様に関連する楽曲になるだろうし、元々鈴木雅之が好きな人なら往年の名曲が選択肢になるだろうし、どちらでもある私としては非常に好きな曲が多すぎて悩ましいですがラブ・ドラマティックでお願いします…」といった声が見受けられました。

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第7位:きみがきみであるために

 第7位は「きみがきみであるために」でした。赤井英和さん主演のドラマ「最高の食卓」の主題歌として使用された楽曲。男性の一途な思いを切々と歌っています。コメント欄には「10年以上も前に友達から聴かせてもらった時、心から離れなかった。鈴木雅之さんに出会えたきっかけの曲です」というエピソードが寄せられていました。

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第6位:違う、そうじゃない

 第6位は「違う、そうじゃない」でした。第10位の「渋谷で5時」との両A面シングルとして発表された楽曲で、ノリノリのテンポで交錯する男女の感情を描写したラブソングです。サビの「違う 違う そうじゃ そうじゃない」というキャッチーなフレーズは非常に耳に残りやすく、思わず口ずさみたくなりますね。

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第5位:DADDY! DADDY! DO! feat. 鈴木愛理

 第5位は「DADDY! DADDY! DO! feat. 鈴木愛理」でした。第8位の「ラブ・ドラマティック」に続き、TVアニメ「かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~」第2期のOPテーマとして使用された楽曲です。2020年には「令和2年アニソン大賞」を獲得し、2021年にMVの再生回数が2500万を突破しました。

 コメント欄には、「かぐや様の曲が上位に入って嬉しい」「第2期OPと第1期OP、どちらに投票しようか少し迷いました」といった「かぐや様」ファンの声も集まっていました。

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第4位:もう涙はいらない

 第4位は「もう涙はいらない」でした。水谷豊さん主演の刑事ドラマ「刑事貴族3」のEDテーマとして使用され人気を博した楽曲です。コメント欄には、「『刑事貴族』を見ていたので、やっぱりこれかな」など、ドラマのファンの声が寄せられていました。

 また、本シングルのカップリング曲である「さよならいとしのBaby Blues」についてもコメントが寄せられており、「私のなかでの不動の1位」「コンサートで生歌を聴いて涙して以降、大好きです」という声があがっていました。

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第3位:別れの街

 第3位は「別れの街」でした。得票数は314票で、得票率は全体の11.7%となっています。

 斉藤由貴さん主演のドラマ「LUCKY!天使、都へ行く」の挿入歌として使用された楽曲で、小田和正さんが作詞・作曲したほか、コーラスも担当しました。コメント欄には「この曲を聴いてマーチンのファンになりました」「小田さん×マーチンはゴールデンコンビ」といった声が見受けられました。

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第2位:ガラス越しに消えた夏

 第2位には「ガラス越しに消えた夏」がランクイン。得票数は358票で、得票率は全体の13.4%でした。

 この楽曲は、鈴木雅之さんの記念すべきソロデビュー曲です。大沢誉志幸さんがプロデュースを手がけ、布袋寅泰さんがギター演奏に参加するなど、豪華な布陣で挑んだ意欲作となりました。

 コメント欄には「初めて鈴木さんのライブで聴いた時、なんて良い曲なんやーと、涙が止まりませんでした」「大失恋して落ち込んでいた時、『さよならを繰り返し君は大人になる』という歌詞に励まされました」といった声が集まっていました。

第1位:恋人

 そして、第1位は「恋人」でした。得票数は407票で、得票率は全体の15.2%となりました。

 鈴木雅之さんの15枚目のシングルで、鈴木さん曰く「ラブソングを歌うことに対して、より強い思いになった」という楽曲。YouTubeで公開されている「THE FIRST TAKE」に出演した際には、ピアノの伴奏に合わせて、この曲をしっとりと歌い上げ話題になりました。

 コメント欄では「とても好きな曲です、バラードを歌いあげてくれるマーチンが大好きです! 前のようにコンサートで聴きたいですね」など絶賛する声が寄せられていました。

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