【アニソン】「水木一郎」さんがアニメソングを歌った作品で一番好きなのはなに?【人気投票実施中】
これまでたくさんのアニメソングを歌ってきた、“アニソン界の帝王”こと水木一郎さん。多くのファンや業界関係者から“アニキ”と、親しみやリスペクトを込めて呼ばれる水木さんは、今年2021年でアニソンデビュー50周年を迎えました。そのダイナミックで力強い歌声と圧倒的な声量は今もなお衰えることなく、ますます精力的に活動しています。
そこでねとらぼ調査隊では、「一番好きな『水木一郎』さんがアニソンを歌ったアニメ作品は?」というアンケートを実施します! なお、水木さんが歌ったアニソンは主題歌や挿入歌などを含めると非常に多数存在するため、今回はアニメ作品ごとの投票とします。あなたが最も水木さんの歌声が印象的なだと思う作品を教えてください! それでは、数あるアニメから3作品を紹介します。
マジンガーZ
1972年から1974年まで、フジテレビ系で放映されたロボットアニメの金字塔「マジンガーZ」。永井豪さんの同名漫画を原作とした作品です。水木さんはOP曲「マジンガーZ」と、ED曲「ぼくらのマジンガーZ」を担当しました。
本作の主題歌レコードは1973年に発売され、約70万枚ものセールスを記録。特に「空にそびえるくろがねの城」という歌い出しから始まるOP曲は、水木さん自身が名刺代わりだと公言するほどです。また、水木さんの「Z(ゼェーット)!」という決めゼリフもまさにこの作品に由来するもので、名実ともに“アニキ”の代表曲となっています。
超電磁ロボ コン・バトラーV
1976年から1977年まで、テレビ朝日系で放映されたロボットアニメ「超電磁ロボ コン・バトラーV」。東映テレビ事業部が制作した、オリジナルテレビアニメです。水木さんはOP曲「コン・バトラーVのテーマ」と、ED曲「行け! コン・バトラーV」を担当しました。
OP曲&ED曲ともに作詞は原作者の八手三郎さん、作曲は小林亜星さんが行い、ロボットアニメにぴったりの秀逸な仕上がりに。「V V V! ビクトリー」と、水木さんの軽快なシャウトとともにはじまる楽曲は、大人になっても心躍る人は多いでしょう。
宇宙海賊キャプテンハーロック
1978年から1979年まで、テレビ朝日系で放映されたスペースオペラ「宇宙海賊キャプテンハーロック」。SF漫画の巨匠・松本零士さんの同名作品が原作です。水木さんはOP曲「キャプテンハーロック」と、ED曲「われらの旅立ち」を担当しました。
どちらも作詞は「ドカベン」や「科学忍者隊ガッチャマンII」など、数多くアニソンを手がけた保富康午さん、作曲は歌手やタレントとしても知られる平尾昌晃さんでした。OP曲&ED曲ともに、壮大な宇宙を舞台にした物語にぴったりの楽曲で、水木さんのハリのある優しい歌声にハマっています。
まとめ
ここまで、アニソン界の帝王・水木一郎さんがこれまで主題歌などを歌ってきた数あるアニメから3作品を紹介しました。なお、投票対象には40作品を用意していますが、もしも選択肢にない作品に投票したい場合は、「その他」を選択のうえ、下記「コメント欄の書き方」を参考にコメント欄へお書きください。
また、水木さんが歌うアニソンの魅力や各作品の好きなところ、放送当時の思い出などもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!
コメント欄の書き方
「その他」を選んだ場合や、自由回答形式の場合は、以下の方法でコメント欄に【1】「投票したい項目」と【2】「その理由」を記入してください。
(例)
【1】宇宙海賊キャプテンハーロック(投票したい項目)
【2】アニキの力強くも哀愁漂う歌声が最高!(その理由)