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第5位:富山県(3.48軒)

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第4位:香川県(3.58軒)

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第3位:高知県(3.6軒)

 第3位にランクインしたのは高知県で、人口10万人あたりのアイスクリームショップ数は、3.61軒でした。

 高知のご当地アイスといえば「アイスクリン」。高知名物としてメディアでもよく取り上げられています。見た目や名前はアイスクリームと似ていますが、乳脂肪分が少なく、あっさりした味わいです。観光地や道の駅など、高知県内のあちこちで移動式のアイスクリン屋さんが見られます。

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第2位:福井県(3.91軒)

 第2位は福井県でした。人口10万人あたりのアイスクリームショップは、3.91軒です。

 福井県には個性的なアイスクリームを扱うお店が点在しており、越前市にある「吉田食堂」は、通常の倍以上あるロングソフトクリームで話題になりました。他にも「越前塩ソフト」や「つつじソフト」「笹ソフト」など、ユニークなご当地ソフトクリームも注目されています。

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第1位:沖縄県(4.15軒)

 そして第1位は沖縄県でした! アイスクリームショップの数は人口10万人あたり4.15軒と、唯一4軒を超えました。

 沖縄県のアイスクリームといえば「ブルーシールアイスクリーム」。アメリカ生まれ沖縄育ちのアイスクリーム専門店で、常時30種類以上のフレーバーを扱っています。「サトウキビ」や「塩ちんすこう」など沖縄らしいフレーバーはもちろん、「サンフランシスコミントチョコ」や「ネオポリタン」といったアメリカンフレーバーも人気です。ご当地アイスクリームブランドが根付いていることが、アイスクリームショップの多い理由のひとつかもしれません。

画像は「写真AC」より引用

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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