【日本アカデミー賞】2000年代に最優秀主演女優賞を受賞した俳優で一番好きなのは誰? 【人気投票実施中】
日本アカデミー賞は、日本の映画の歴史を語る上で欠かせない映画賞の1つです。毎年優れた功績を残した作品と映画人を選出し、「作品賞」「監督賞」「音楽賞」など、さまざまな部門で表彰しています。今回取り上げる「主演女優賞」もそのひとつ。受賞を目指して映画に出演している俳優さんもいるようです。
というわけで、今回は「2000年代に最優秀主演女優賞を受賞した俳優で一番好きなのは誰?」というアンケートを実施します。2000年代の歴代受賞者9人のうち、あなたが最も好きな俳優さんに投票してください。ここでは3人をピックアップして紹介します。
大竹しのぶ
大竹しのぶさんは、1973年に芸能界デビューしました。役に合わせてがらりと雰囲気が変わる女優で、執念深い女性や闇の深い女性など、幅広い役柄を演じています。その豊かな表現力で、映画はもちろんテレビドラマや舞台でも活躍しています。
1999年に公開された映画「鉄道員」では、鉄道一筋の夫を支える妻を熱演。ひたむきな姿が各種メディアで称賛され、2000年に日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しました。
中谷美紀
中谷美紀さんは、1993年にテレビドラマ「ひとつ屋根の下」で女優デビューをはたしました。着物が似合う凛とした雰囲気が印象的です。1998年に公開されたホラー映画「リング」で注目を集め、一躍有名になりました。
2006年に公開された「嫌われ松子の一生」では、川尻松子という1人の女性の転落人生を見事に演じきり、第30回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞。第61回毎日映画コンクールの主演女優賞なども受賞しています。
樹木希林
樹木希林さんは1961年から文学座に所属し、「悠木千帆」名義で女優活動をはじめました。文学座を退団後は、「時間ですよ」をはじめ、さまざまなテレビドラマに出演。独特の空気感が評価され、個性派女優として映画やCMでも活躍する名女優になりました。
2007年に公開された映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」ではオカン役を務め、母親の深い愛情を感じさせる演技で好評を博しました。
あなたが一番好きな2000年代の日本アカデミー賞「最優秀主演女優賞」を受賞した俳優さんは?
2000年代に最優秀主演女優賞を受賞した俳優は、2010年代以降も映画界で活躍しています。あなたが大好きな俳優にぜひ投票してください。コメント欄では「○○さんの演技に泣いた」「○○役が印象的だった」といった感想も募集しています。
コメント欄の書き方
「その他」を選んだ場合や、自由回答形式の場合は、以下の方法でコメント欄に【1】「投票したい項目」と【2】「その理由」を記入してください。
(例)
【1】大竹しのぶさん(投票したい項目)
【2】役が憑依したような演技に毎回びっくり!(その理由)