【日本アカデミー賞】好きな2000年代の最優秀主演男優賞俳優ランキングTOP8! 1位は「高倉健」【2021年投票結果】

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 2021年9月22日から2021年9月28日までの間、ねとらぼ調査隊では「『2000年代の日本アカデミー賞』最優秀主演男優賞の俳優で好きなのは?」というアンケートを実施しました。

 1978年から始まった「日本アカデミー賞」。そんな日本アカデミー賞の主要部門「最優秀主演男優賞」を2000年代に受賞した俳優の中で、最も支持されたのは誰だったのでしょうか? 今回のアンケートでは計977票の投票をいただきました。それでは、ランキングをチェックしてみましょう。

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第3位:本木雅弘

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第3位は本木雅弘さんでした。得票数は188票と、全体の19.2%となる票を獲得して3位にランクイン。本木さんは日本アカデミー賞新人俳優賞を1989年に受賞後、第16回「シコふんじゃった。」で最優秀主演男優賞を受賞。その後2度の優秀主演男優賞の受賞を経て、第32回「おくりびと」で再び最優秀主演男優賞を受賞しました。

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第2位:吉岡秀隆

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第2位は吉岡秀隆さんでした。得票数は202票と、全体の20.7%となる票を獲得して2位にランクイン。ドラマ「北の国から」黒板純役でも知られる吉岡さんは、子どもの頃から活躍されていますが、過去に優秀助演男優賞だけでも4度受賞しています。最優秀主演男優賞は第29回、第31回、いずれも「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズで2度の受賞を果たしています。

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第1位:高倉健

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第1位は高倉健でした! 得票数は256票と、全体の26.2%もの票を獲得し、堂々の1位に選ばれています。高倉さんは第1回、第4回、第5回と立て続けに最優秀主演男優賞を受賞した後、第23回「鉄道員(ぽっぽや)」にて、18年ぶり4回目の受賞。本作は高倉健さんの新たな代表作として知られることとなりました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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