富士山や駿河湾をはじめとする豊かな自然環境と、多彩な産業基盤が広がる静岡県。安定した進学実績や充実した教育環境、部活動での活躍などを背景に、子どもを入学させたいと支持を集める公立高校も少なくありません。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、静岡県在住の50代を対象に「子どもを入学させたい静岡県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の50代から支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年10月8日
調査対象静岡県在住の50代の男女
有効回答数207票
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【地元の50代に聞いた】「子どもを入学させたい静岡県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:沼津東高校

 第2位に選ばれたのは、得票率9.2%の「沼津東高校」でした。

 沼津市にある沼津東高校は、1901年に開校した「静岡県沼津中学校」を前身とする県立高校。自治の精神を重んじて、生徒の主体的な学びを支援し、高い志の実現と社会の発展のために率先して行動できる人材の育成を目指しています。

 同校では、それぞれ日本の三権分立における国会・裁判所・行政の役割を果たす「代議委員会」「司法委員会」「執行委員会」で生徒会を構成しているところが特徴。自由を尊重する自治の伝統が受け継がれています。全国的に見ても早い段階から単位制を導入しているほか、少人数講座を数多く設定し、主体的・対話的で深い学びを行っているところも魅力です。2026年の大学入試では、国公立大学は東北大学・静岡大学、私立大学は東京理科大学・中央大学などを中心に、多くの生徒が現役合格を果たしました。

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第1位:静岡高校

 第1位に輝いたのは、得票率15.5%の「静岡高校」でした。

 静岡市葵区にある静岡高校は、1878年に開設された「静岡師範学校中学課」を前身とする県立高校。校訓「卬高(高きを仰ぐ)」の精神のもと、主体的に勉学に励み、何事にも探究心をもって課題解決を図る学習を通して、国内外のさまざまな分野で活躍するグローバルリーダーの育成を目指しています。

 静岡県の高校教育をけん引する伝統校。「われわれは勉強を本分とする」「われわれは人に迷惑をかけない」「われわれは自主的に行動する」を実践目標に掲げています。A週・B週で組まれた時間割を基本に、65分の5時限授業を導入しているほか、土曜日にも3時限の授業を年間約14日実施。月曜以外の平日は15時過ぎに授業が終わるため、部活動や自学自習の充実が図れることに加え、国際教育や進路・キャリア教育に注力しているところも魅力です。2025年の大学入試では、国公立大学は静岡大学・静岡県立大学、私立大学は立命館大学・明治大学などを中心に、多くの生徒が現役合格を果たしました。

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