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東京都中央区に位置する「日本橋三越本店」。地下1階にあるセレクトショップ「菓遊庵」では、全国各地の銘菓を取り扱っています。単にお菓子を売るショップではなく、「季節感」「地域色」「伝統と新しさ」のバランスで、訪れる人に日本の菓子文化の豊かさを提示する場となっています。
本記事では、三越伊勢丹「菓遊庵」オンラインストアで人気の「近畿・中国・四国の銘菓」ランキング(6月版)で上位にランクインした商品を紹介します。
調査概要
| 調査日 | 2026年6月2日 |
|---|---|
| 調査対象 | 三越伊勢丹オンラインストアでの人気ランキング |
(出典元:【菓遊庵】近畿・中国・四国 | 三越伊勢丹オンラインストア)
第2位:雲龍 1棹(俵屋吉富)
第2位は「雲龍 1棹(俵屋吉富)」でした。俵屋吉富は1755年創業の京都の老舗和菓子店で、長い歴史の中で多くの名菓を生み出してきました。創業以来、「菓心求道」の理念の下、素材選びから職人の手わざまで妥協しない菓子づくりを続けています。本店を中心に烏丸店、小川店などを構え、茶道関係者や寺院との結びつきも深い存在として知られています。そんな俵屋吉富を代表する銘菓の一つが「雲龍」です。
「雲龍」は、俵屋吉富七代目の菓匠が、京都・相国寺にある狩野探幽(別号・洞春)筆の「雲龍図」に感銘を受け、龍が雲を昇る雄々しい姿を和菓子で表現しようと生み出した意匠棹菓子。大粒の小豆を丁寧に炊き上げた小倉餡を、しっとりとした村雨餡で職人が一本ずつ手巻きすることで、独特の造形と奥行きのある味わいを実現しています。名称は当時の相国寺管長であった山崎大耕老師によって名付けられたとされ、その美しさと品格ある甘みは今も変わらず受け継がれています。現在では定番の雲龍に加え、白小豆を用いた「白雲龍」などのバリエーションも展開。価格は税込1728円です。
第1位:料亭のちりめんナッツ(下鴨茶寮)
第1位は「料亭のちりめんナッツ」でした。1856年創業の京都の老舗料亭・下鴨茶寮が手掛ける、和洋折衷の逸品お菓子。ちりめんじゃこにナッツやドライフルーツを合わせたものを、しょうゆと蜂蜜などで仕立てた飴で包み込んでいます。それぞれの素材のフレーバーの重なり合いに加えて、鼻に抜ける粉さんしょうの香りがアクセントになっているのが特長です。
コーヒー、紅茶、ほうじ茶といった飲み物と合わせるのはもちろん、お酒のおつまみとしてもぴったりです。珍しい取り合わせのお菓子のため、お茶の席の会話にもつながるはず。上品な化粧箱入りのセットは贈答用にも適しており、手土産やギフトとして特別なひとときを演出します。
SNSなどでは「噛むほどにいろんな美味しさ。こうきたかって感じで、感心しました」「宝石みたいなすてきなお菓子」「自信をもって人にプレゼントできます」「洗練された味」「オヤツにもツマミにもなる」「永遠に食べていたいよ!」「ほんのり甘くほんのりスパイス」「とても美味しい。見た目もおしゃれだし。手土産としてセンスが良すぎる」「差し上げた方にセンスがいいと褒められました」「さすが料亭というだけあって豪華やね」といった声が上がっていました。
「料亭のちりめんナッツ(下鴨茶寮)」詳細画像とランキングの全順位は、以下からご覧ください!

