気温の高い日が増え、厳しい暑さへの備えが欠かせない2026年の夏。海やプールで夏らしく遊ぶだけでなく、涼しい高原や山あいでゆっくりと過ごし、心身を休める旅にも注目が集まっています。暑さを離れて自然や温泉を楽しめる避暑地は、夏の旅行先を選ぶうえで有力な選択肢になりそうです。

 令和トラベルが運営する旅行アプリ「NEWT(ニュート)」は、全国1741の自治体を対象に「“穴場の避暑地”自治体ランキング ベスト30」を発表しました。今回はその中から、静かに涼しく過ごせる上位のスポットに注目して紹介します!

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調査概要

調査期間2026年5月14日~6月14日
調査方法NEWTリサーチ研究所による独自調査

(出典元:NEWT「“穴場の避暑地”自治体ランキング ベスト30」

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群馬県嬬恋村

画像:写真AC

 「群馬県嬬恋村」でした。群馬県の北西部に位置する嬬恋村は、浅間山や四阿山、白根山などに囲まれた高原地域。年間の平均気温は8度前後で、夏も比較的涼しく、暑さを離れて自然の中で過ごしたいときに訪れたくなる避暑地です。浅間高原一帯には別荘地も広がり、万座温泉や鹿沢温泉といった温泉地にも恵まれています。

 村を代表する景色の一つが、高原一帯に広がるキャベツ畑です。嬬恋村は、夏から秋に収穫する夏秋キャベツの出荷量が全国1位。収穫期には、畑を埋め尽くすキャベツが緑のじゅうたんのような風景をつくります。つまごいパノラマライン北ルート沿いにある「愛妻の丘」からは、浅間山やキャベツ畑など、高原らしい景色を見渡せるのも魅力です。

 夏のイベントは、2026年8月1日には「第42回 つまごい祭り」も開催予定です。木製おもちゃで遊べる体験エリアや縁日、飲食店の出店などが予定され、夜には吾妻川河畔で約1800発の花火が打ち上げられます。高原の涼しさや雄大な景色に加え、嬬恋村ならではのイベントも楽しめる夏の旅先です。

 また、愛妻の丘では、例年9月ごろに「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ」、通称「キャベチュー」が開かれます。日ごろは照れくさくて言えない感謝や思いを、キャベツ畑に設けられた叫び台から伝える、嬬恋村らしいユニークな催しです。

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SNSのコメント

 SNSをチェックすると、猛暑シーズンに訪れた人からは「やはり嬬恋村の涼しさはたまりません」「30度超えることがほとんどない」「天国」「星がすっごくきれいで感動」「暑すぎて嬬恋村まで逃げてきた」「風がとても心地よい」「嬬恋パノラマラインは、北海道を走っているよう」「涼しいを超えてます」といった感想が見られました。

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ちなみに第1位は……「千葉県勝浦市」

画像:PIXTA

 第1位は「千葉県勝浦市」でした。千葉県の南東部に位置する勝浦市は、1906年の観測開始以降、一度も35度を超える猛暑日を記録したことがない地域です。

 沖合が深海域となり、海底で冷やされた水が南風によって陸地へと吹き込むことで、東京都心部よりも3~5度涼しい気候となっています。都心からのアクセスの良さに加え、「日本の渚100選」に選ばれた「鵜原海岸」のほか、「かつうら海中公園」で自然観察が楽しめるところなども魅力です。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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群馬県嬬恋村

画像:嬬恋村村役場

こんな人におすすめの場所

向いている人・おすすめな人向いていない人
夏の暑さを避け、涼しい高原でゆっくり過ごしたい人真夏らしい強い日差しや海辺のレジャーを楽しみたい人
朝晩の涼しさを感じながら、自然や温泉を楽しみたい人気温差の少ない場所を好む人
にぎやかな観光地より、静かな環境でのんびりしたい人飲食店や商業施設が多い都市型の避暑地を求める人

「名湯」「大自然」も楽しめる

画像:嬬恋村村役場
画像:嬬恋村村役場

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「穴場の避暑地」自治体ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC

第30位:新潟県妙高市

画像:写真AC

第29位:奈良県十津川村

画像:写真AC

第28位:宮崎県五ヶ瀬町

画像:写真AC

第27位:北海道上士幌町

画像:写真AC

第26位:山形県最上町

画像:写真AC

第25位:和歌山県高野町

画像:写真AC

第24位:福島県北塩原村

画像:写真AC

第23位:長野県小谷村

画像:写真AC

第22位:三重県伊賀市

画像:写真AC

第21位:鹿児島県霧島市

画像:写真AC

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