2026年9月8日、東京国際フォーラムで「ワークマン2026年秋冬新製品発表会」が開催されました。会場には秋冬シーズンに向けた新作ウェアやシューズなどがずらりと並び、ワークマンらしい機能性と価格のバランスを感じられる展示となっていました。

 本記事では、その中でも特に注目したい新作シューズ「防水シューズ ハイバウンスレイン」と、靴ひも「トライテンションレース」について紹介します。

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「防水シューズ ハイバウンスレイン」

10月発売予定の「防水シューズ ハイバウンスレイン」

 まず気になったのが、「防水シューズ ハイバウンスレイン」です。アッパーには透湿防水素材「INAREM」を採用し、ミッドソールには「BounceTECH ECO」を使用。地面から5センチまでの防水性を備えた、雨の日にも使いやすいランニングシューズです。

 見た目はかなりスタイリッシュで、スポーツブランドのランニングシューズと言われても違和感がないほど。いかにも“雨用”という雰囲気が強すぎず、普段のコーデにも合わせやすそうです。水耐滑底を採用しているため、ぬれた路面でも滑りにくい仕様。さらに反射プリントやアーチサポートインソールも備えており、夜間や雨の日の移動にも配慮されています。

各パーツもディスプレイとして展示

 会場では、設計の様子を紹介するムービーが流れていたほか、設計図や各パーツの展示も行われていました。新作シューズの中でも、かなり力を入れて開発されたモデルであることが伝わってきます。カラーはライムイエローとブラックの2色で、価格は税込3300円です。

カラーはライムイエローとブラック
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特許技術搭載の靴ひも「トライテンションレース」も注目!

特許技術搭載の靴ひも「トライテンションレース」

 もうひとつ注目したいのが、「トライテンションレース」。一見すると普通の靴ひものようですが、かなり細かい工夫が詰まったアイテムです。

「トライテンションレース」の詳細

 一般的な靴ひもと違い、前足部にあたる部分は伸縮性があり、着地時に足が自然に広がる動きを妨げにくい仕様。一方で、中足部は伸びにくくすることで、足をしっかりホールドできるようになっています。足の形や動きに合わせて、靴のフィット感を高めてくれる靴ひもです。

結び目がくぼみにかみ合ってほどけにくくなる仕組み

 結ぶ部分にも工夫があります。表面に細かな凹凸をつけることで、結び目がくぼみにかみ合い、ほどけにくくなる仕組みです。会場では、一般的な靴ひもと「トライテンションレース」を実際にほどき比べる展示もありましたが、明らかに「トライテンションレース」の方が引っ張ったときの抵抗が強く、結び目がしっかりロックされている印象でした。

 シューズ本体だけでなく、靴ひもを変えることで履き心地やフィット感を調整できるのは、かなり面白い提案です。カラーも複数用意されており、価格は税込880円。手持ちのスニーカーやランニングシューズを少しアップデートしたい人にも試しやすいアイテムと言えそうです。

 「防水シューズ ハイバウンスレイン」は税込3300円、「トライテンションレース」は税込880円。どちらもワークマンらしい手に取りやすい価格ながら、雨の日の歩きやすさや靴のフィット感といった、日常の小さな不満にしっかり応えてくれそうな新作でした。

 以下では、会場で見つけたそのほかのシューズを画像で紹介します。

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