【マクロス】シリーズで一番好きな歴代主人公ランキングTOP7! 第1位は「早乙女アルト」に決定!【2021年投票結果】
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2021年10月7日から2021年10月13日までの間、ねとらぼ調査隊では「あなたの好きなマクロスの主人公は誰?」というアンケートを実施しました。
このアンケートには、計4407票というたくさんの投票が集まりました。ありがとうございます!
1982年から第1作の放送が開始され、これまでに7作品が発表されている「マクロス」シリーズ。その歴代主人公で最も人気を集めたのは誰だったのか、投票結果を見ていきましょう。
第7位:神崎ヒビキ(超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-)
第7位は「超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-」の「神崎ヒビキ」です。駆け出しの芸能レポーターで、野心のある若者という、一風変わった設定の主人公。過去に大きな芸能スキャンダルをスクープしたことで有名になりました。ストーリーでは、地球に侵攻してきたマルドゥーク軍との戦争を取材する中で、報道のなんたるかを学んでいきます。
第6位:工藤シン(マクロス ゼロ)
第6位は「マクロス ゼロ」の「工藤シン」です。パイロットとしての腕は優秀ですが、自分勝手な言動が多くて周りからは距離を置かれています。戦争で両親を亡くしていることで心を閉ざしてたものの、次第に仲間たちとの信頼関係を深めていくようになりました。
第5位:ハヤテ・インメルマン(マクロスΔ)
第5位は「マクロスΔ」の「ハヤテ・インメルマン」です。ぶっきらぼうで不器用な性格をしていて、生きる目標もなく銀河を転々としてきた少年。父親が統合軍でパイロットをしていたとされ、自身もひょんなことから戦闘機に乗ることになります。パイロットとして活躍する中で、人間としても成長をしていく姿が描かれました。
第4位:イサム・ダイソン(マクロスプラス)
第4位は「マクロスプラス」の「イサム・ダイソン」です。統合軍のエースパイロットで、天才的な腕前を持ちますが自由奔放な性格の問題児でもあります。作中では統合軍の次期主力可変戦闘機の採用コンペティションにて、後に正式採用されることになる試作機「YF-19」のテストパイロットを務め、かつての親友でありライバルでもあるガルドとしのぎを削りました。
第3位:一条輝(超時空要塞マクロス)
第3位は「超時空要塞マクロス」の「一条輝」です。もとは民間機のパイロットをしており、のちに統合軍に入隊し可変戦闘機バルキリーのパイロットとなりました。優秀な腕前を持つものの、恋愛では鈍感で優柔不断な面が目立ち、作中ではリン・ミンメイと早瀬未沙という二人のヒロインに翻弄される姿が印象的でした。
第2位:熱気バサラ(マクロス7)
第2位は「マクロス7」の「熱気バサラ」です。ロックバンド「FIRE BOMBER」のメインボーカルで、VF-19改(通称ファイアーバルキリー)に乗り戦場へと駆け付けます。歌で戦争を止めたいという信念があり、ロボットアニメには珍しい戦闘しない主人公となりました。「俺の歌を聴けぇ!」という決めゼリフが非常に印象的ですね。
第1位:早乙女アルト(マクロスF)
そして、第1位は「マクロスF」の「早乙女アルト」です。歌舞伎の名門、早乙女一門の跡取りとして生まれ、その見た目の美しさは女性と間違われるほど。歌舞伎の女形として将来を嘱望されていましたが、夢を捨てきれずに美星学園高等部航宙科パイロット養成コースに通い、民間軍事会社S.M.Sでパイロットとなります。シェリル・ノームとランカ・リーという二人の歌姫との間で揺れ動きながらも、バジュラとの厳しい戦闘を戦い抜きました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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