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【機動戦士ガンダム 】あなたが一番カッコいいと思う「ファーストガンダム」のモビルスーツはどれ?【人気投票実施中】

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 日本のロボットアニメの代表格として幅広い世代に愛され続けていいる、サンライズ制作のアニメ「ガンダム」シリーズ。その第1作「機動戦士ガンダム」に登場した「ガンダム」や「ザク」といった「モビルスーツ(MS)」の数々はプラモデルなどさまざまな形で商品化され、その後に制作されたシリーズで新たなMSも多数登場する中、現在でも高い人気を誇っています。

 そこで今回は、「機動戦士ガンダム(ファーストガンダム)でカッコいいと思うMSは?」というアンケートを実施します! ぜひあなたのお気に入りのMSにご投票ください。それではまず、作中に登場するMSから3機をピックアップして紹介します。

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ガンダム

amazon.co.jpより引用

 主人公であるアムロ・レイが搭乗するモビルスーツで、単に「ガンダム」と言えば、一般にこの機体を指します。地球連邦軍のRX計画により誕生した、RX-78シリーズの2号機に当たる機体で、さまざまな最新技術がふんだんに盛り込まれており兵装も豊富です。ボディーは白を基調としたカラーリングで、ジオン側からは「連邦の白いヤツ」などと呼ばれて怖れられました。

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ザク

 ジオン公国軍の主力量産型モビルスーツ。正式名称は「ザクII」で、ザクIが「旧ザク」と通称されるのに対し、単に「ザク」と言えば基本的にこちらを指します。くすんだ緑色のカラーリングに「モノアイ(ひとつ目)」が特徴。エースパイロットの専用機も用意されており、作中ではアムロの最大のライバルであるシャア・アズナブルが操縦する「赤いザク」が登場しました。

 なお、ファースト本編には登場しないものの、後にさまざまなバリエーションやシャア以外のエースパイロット専用機も設定され、プラモデルなどで大きな人気を博しました。

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ジオング

 ジオングは、物語最終版に登場するジオン公国軍の試作MS。ニュータイプに対応したサイコミュ・システムが標準装備されていますが、サイコミュ・システムの小型化が上手くいかず、通常のモビルスーツの2倍の大きさで設計されました。

 デザイン上の特徴はなんといっても脚部のないことで、その点を質したシャア・アズナブルに対し、無名の技術士官が返した「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ」というセリフは非常に有名です。

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まとめ

 ここまで、ファーストガンダムに登場する3機のMSを紹介しました。なお選択肢には、TVアニメ第1作に登場した18機を用意していますが、もしもリストにないMSに投票したいという場合は「その他」を選択してコメント欄にMS名と投票理由を記入してください。

 また、各MSのカッコいいと思う魅力や好きなところもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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