「レギュラーガソリンが高い都道府県」ランキング　1位は「長野県」の169.8円【10月20日時点】

第5位：滋賀県（164.8円）

第4位：福井県（165.1円）

第3位：高知県（166.8円）

　第3位は「高知県」でした。10月20日時点のレギュラーガソリンの平均価格は166.8円です。

　資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」の資料によれば、10月18日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は167.2円で、年初の2021年1月4日時点（142.0円）からは25円ほど値上がりしています。約10年前の2011年10月17日時点では138.0円だったため、この10年で30円ほど高くなっています。

第2位：山形県（167.7円）

　第2位は「山形県」でした。10月20日時点のレギュラーガソリンの平均価格は167.7円です。

　資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」の資料によれば、10月18日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は171.3円で、約7年ぶりに170円を超えました。約1年前の2020年10月19日時点では139.0円だったため、この1年で30円ほど値上がりしています。

第1位：長野県（169.8円）

　第1位は「長野県」でした。10月20日時点のレギュラーガソリンの平均価格は169.8円となっています。

　資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」の資料によれば、10月18日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は172.4円で、2014年以来となる170円台を記録。約1年前の2020年10月19日時点（142.5円）からは、およそ30円ほど値上がりしています。