「レギュラーガソリンが高い都道府県」ランキング 1位は「長野県」の169.8円【10月20日時点】

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 ガソリン価格やガソリンスタンドのサービス情報などを共有するクチコミサイト「gogo.gs」では、都道府県ごとのガソリンや軽油・灯油などの平均価格を公開しています。今回はgogo.gsの協力のもと、レギュラーガソリンの価格が高い都道府県をランキング形式で紹介します。

 なおガソリン代は、2021年10月20日時点でgogo.gsに投稿されたレギュラーガソリンの1リットルあたりの平均価格となります。また、セルフとフルサービス両方のガソリンスタンドが対象です。また記事中にある資源エネルギー庁のレギュラーガソリン小売価格はいずれも税込です。

(出典:gogo.gs「都道府県平均 ガソリン価格ランキング – レギュラー」

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第3位:高知県

画像は「写真AC」より引用

 第3位は「高知県」でした。10月20日時点のレギュラーガソリンの平均価格は166.8円です。

 資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」の資料によれば、10月18日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は167.2円で、年初の2021年1月4日時点(142.0円)からは25円ほど値上がりしています。約10年前の2011年10月17日時点では138.0円だったため、この10年で30円ほど高くなっています。

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第2位:山形県

画像は「写真AC」より引用

 第2位は「山形県」でした。10月20日時点のレギュラーガソリンの平均価格は167.7円です。

 資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」の資料によれば、10月18日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は171.3円で、約7年ぶりに170円を超えました。約1年前の2020年10月19日時点では139.0円だったため、この1年で30円ほど値上がりしています。

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第1位:長野県

画像は「写真AC」より引用

 第1位は「長野県」でした。10月20日時点のレギュラーガソリンの平均価格は169.8円となっています。

 資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」の資料によれば、10月18日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は172.4円で、2014年以来となる170円台を記録。約1年前の2020年10月19日時点(142.5円)からは、およそ30円ほど値上がりしています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください。

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