【声優】「悠木碧」さんが演じたTVアニメキャラで誰が好き?【人気投票実施中】

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 4才から芸能界に入り、小学校5年生の時に「キノの旅」でアニメデビューを果たし、現在も第一線で活躍し続けている声優、悠木碧さん。2012年に第6回声優アワード・主演女優賞を史上最年少で受賞、2017年にはデビュー作でもある「キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series」でキノを演じるなど、華々しい活躍をしています。

 そこで今回ねとらぼ編集部では「『悠木碧』さんが演じたTVアニメキャラといえば?」というアンケートを実施します。まずは編集部がピックアップした4人のキャラクターを紹介します。

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ヒーリングっど♥プリキュア「花寺のどか / キュアグレース」

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 2020年に放映されたプリキュアシリーズの第17作目、ヒーリングっど♥プリキュアの主人公「花寺のどか(キュアグレース)」。原因不明の病気で長年入院していたため、「ふわあ~」と「生きてるって感じ」というのが口癖。

 子ども向けアニメの主人公にしては珍しく「体の動かし方が分からない」という状態からストーリーが始まります。彼女の病気の理由などがわかった時、その設定の重さに驚いたファンも多かったことでしょう。

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幼女戦記「ターニャ・デグレチャフ」

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 有能だが非情なサラリーマンが異世界に転生する物語、幼女戦記。悠木さんはその中で主人公の「ターニャ・デグレチャフ」を演じました。見た目こそ、可愛らしい女の子ですが、内面は狡猾で計算高い壮年男性というターニャ。

 悠木さんの可愛らしい声で紡がれる非情な台詞に「ギャップ萌え」した方も多いことでしょう。また、悠木さんはエンディングテーマ、「Los! Los! Los!」も担当していますが、こちらも非情な歌詞と可愛らしい声のギャップが印象的でした。

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僕のヒーローアカデミア「蛙吹梅雨」

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 カエルを連想させる容姿をしていながらしっかりと可愛らしいキャラクター「蛙吹梅雨」。正義感・自己犠牲の精神も強く、年齢より大人びて何事にも動じないと思われる一方、非常に繊細な面も持ち合わせている彼女。

 そんな蛙吹の大人と子どもの間を揺れ動くような心情を、悠木さんは巧みに演じ分けていました。舌っ足らずの悠木節で言う「水難なら私の独壇場ケロケロ」という決めぜりふにしびれた、というファンも多かったことでしょう。

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魔法少女まどか☆マギカ「鹿目まどか」

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 おっとりとして皆に守られる立場でありながら、世界を一変させる願いを叶え、すべての魔法少女を救うという偉大な行為を成し遂げた、物語の主人公「鹿目まどか」。戸惑いや不信、前向きさや決意など、物語の進行に応じてさまざまな表情を見せるまどかに、悠木さんの声は見事にマッチしていました。

 社会現象を巻き起こしたアニメであり、悠木さんの演じた役というと真っ先にこのキャラクターが思い浮かぶ人も多いことでしょう。新作「劇場場 魔法少女まどか☆マギカ<ワルプルギスの廻天>」の制作も発表され、続報が待ち遠しいですね。

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「悠木碧」さんが演じたTVアニメキャラといえば?

 悠木さんが演じたキャラクターの中から、4人を紹介しました。その中で、あなたが「悠木さんといえば、このキャラ!」と思うキャラにご投票ください! 選択肢に投票したいキャラクターがいないという人は「その他」に投票し、コメント欄に書き込んでください。それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします。

画像は「Amazon.co.jp」より引用

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