「おにぎり」が一番おいしいコンビニは？【人気投票実施中】

セブン-イレブン

　「セブン-イレブン」は、海苔とお米をそれぞれ別のフィルムに包み、食べる直前に巻く「手巻おにぎり」を初めて販売したコンビニです。おにぎりを作る工程にもさまざまな工夫があり、2020年にはお米のおいしさを引き出すために精米方法が刷新されたほか、海苔のパリパリ感がキープしやすい新包装フィルムを採用。具材もさらに進化し、うまみや風味がアップしたそうです。

　セブン-イレブンのおにぎりの主なラインアップは、食べる直前に海苔を巻く「手巻おにぎり」と、しっとりとなじんだ海苔がおいしい「直巻おむすび」シリーズ。そのほか、具材を混ぜ込んだタイプのおにぎりもあります。

ファミリーマート

　「ファミリーマート」では、具材にこだわったおにぎり「ごちむすび」シリーズが2020年の発売から約1年で販売累計8800万食を突破する大ヒット商品に。お米は魚沼産コシヒカリをブレンドした「ごちむすび専用米」を、海苔は瀬戸内海産の中でも1等級以上のものを使用しています。具材は大きさにこだわった「鮭はらみ」「とろさば」、うまみたっぷりの「いくら醤油漬け」という贅沢なラインアップです。

　さらに2021年10月に行われたリニューアルでは、日本各地の高級食材やうまいものを使った「月替わり目玉商品」が登場！　進化を続けるごちむすびから、ますます目が離せませんね。

ローソン

　「ローソン」の「おにぎり屋金しゃりおにぎり」シリーズは看板商品の一つ。名前の通りご飯にこだわって開発されたおにぎりです。「おにぎりのためのご飯」を目指し、甘み・香り・うまみ・粘り・粒立ちのバランスを考えて厳選した国産米を使用しています。具材も「焼きさけハラミ」や「北海道産秋鮭いくら醤油漬」など、ご飯のおいしさを引き立てるラインアップになっています。