【2000年代の国産スポーツカー】あなたが一番好きなのはどの車種?【人気投票実施中】

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 全盛期と呼ばれた1990年代とは打って変わり、新たに市場を形成したミニバン人気や厳しい自動車排出ガス規制によって、2000年代には徐々に車種が減っていったスポーツカー。そんな苦しい時代の中、各社からさまざまなアプローチで新たな車種が誕生してきました。

 そこで今回は、「『2000年代の国産スポーツカー』であなたが一番好きなのはどの車種?」というテーマでアンケートを実施します。まずは数多くの名車が発売された2000年代のモデルから、2ドアクーペを中心に3車種を紹介します。

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トヨタ スープラ

 トヨタのスープラは、4代目となるA80型が1993年から2002年にかけて販売されていました。当時の日本産国内向け乗用車としては初となる6速MTを搭載するなど意欲的な設計が魅力でしたが、施行された自動車排出ガス規制に対応できず2002年に販売を終了しています。17年後の2019年には、5代目となるDB型が登場し話題となりました。

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日産 GT-R

 日産のGT-Rは、2007年に発売された高級スポーツカーです。日産のスポーツモデルの象徴であるスカイラインGT-Rの後継車種であり、丸型4灯テールランプを踏襲しています。国内だけでなく左ハンドル仕様を用意した世界規模の販売もされており、毎年進化するイヤーモデル制を採用。現在でも生産が続けられています。

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ホンダ シビック

 ホンダのシビックは、1972年から販売されているロングセラーモデルです。中でも人気が高いのは、ホンダのスポーツグレードである「タイプR」を冠したシビックタイプR。初代EK9型は1997年から2001年にかけて販売され、国内外を問わずに高い人気を誇りました。通常のシビックは、2021年11月に11代目FL型が販売される予定となっています。

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「2000年代の国産スポーツカー」であなたが一番好きなのはどの車種?

 2000年代の国産スポーツカーから3車種を紹介しました。選択肢には2000年代に発売された2ドアクーペを中心とするスポーツカー・スポーティカー31車種をピックアップしています。好きな車種が選択肢にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで車種を教えてください。また、コンバーチブルなどのタイプ違い、OEM生産などにより名称の異なる場合は、選択肢にあるモデルから選んでください。

 それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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