東京メトロ「銀座線」沿いで住みやすいと思う街はどこ?【人気投票実施中】
1927年に開通し、浅草から渋谷を結ぶ「東京メトロ銀座線」。毎日通勤や通学に使っているという方も多いことでしょう。東京のど真ん中ということで、「いつかはこの路線に住みたい」と考えている方もいると思います。
そこで今回ねとらぼ調査隊では「東京メトロ銀座線で住みやすい町はどこ?」というアンケートを実施します。実際に住んでみて住みやすかった街、住んでいないけど住みやすそうだと思う街を教えてください!
まずは編集部がピックアップした3駅と周辺の街を紹介します。
赤坂見附
東京都港区に位置する「赤坂」は、料亭が建ち並ぶ夜の繁華街として発展してきました。明治時代には政府の役人や公家が住む高級住宅街だったそうですが、現在はワンルームマンションも増えており、中には家賃10万円前後の物件も。赤坂見附駅は銀座線だけでなく丸ノ内線も乗り入れているため、東京中の繁華街にアクセスしやすくなっています。付近にはTBSの本社や赤坂サカスなどもあり、遊ぶ場所にも事欠きません。
日本橋
日本橋は日本の政治・経済の中心地として、江戸時代から多くの人々が集まっていた場所。東京駅にも徒歩で行くことができ、経済の中心地・兜町も日本橋にあります。東海道五十三次のスタート地点である日本橋には、重要文化財に指定された建物など歴史的物件も多く、観光地としても大人気です。家賃も高額と思われがちですが、銀座線の中では安い方とも言われています。
稲荷町
上野や浅草といった東京の下町にほど近い場所に位置する稲荷町。浅草周辺は1年中観光客でにぎわっていますが、稲荷町は住宅街が多く静かな雰囲気で住みやすい町として人気。しかも東京駅まで乗り換えなしで15分、新宿駅までも25分というアクセスの良さ。しかし家賃相場はやや高めです。東京の下町らしさを満喫しつつ、利便性がいい場所に暮らしたいという人にオススメ。
東京メトロ「銀座線」沿いで住みやすいと思う街はどこ?
東京メトロ銀座線の3つの駅と周辺の街を紹介しました。投票対象は東京メトロ銀座線の全19駅となります。あなたが住みやすいと思う街がある駅に、ご投票ください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!