【松田聖子】のオリジナルアルバムで一番好きな作品はなに?【人気投票実施中】
1980年にデビューし、日本のトップアイドルとして活躍した松田聖子さん。当時の若い女性の間では「聖子ちゃんカット」という髪型が大流行し、後年デビューする女性アイドルたちにも大きな影響を与えました。その後、歌手・女優としても人気を博し、現在も幅広い分野で活躍しています。
そこで今回は「『松田聖子』オリジナルアルバムで一番好きなのは?」というアンケートを実施します。あなたの一番好きなオリジナルアルバムに、ぜひご投票ください! まずは、投票対象の中から、オリコンのアルバムランキングでTOP3にランクインしている3作品を紹介します。
Strawberry Time
「Strawberry Time」は、1987年に発売された14枚目のアルバムです。表題作は先行シングルとして販売され、結婚・出産を経た松田聖子さんの2年振りとなる復帰作としてヒットを記録。ママになってもアイドルとしての人気が衰えない姿から「ママドル」という言葉が生まれました。また、本アルバムには小室哲哉さん作曲の「Kimono Beat」や、米米CLUB作曲の「ピンクの豹」などが収録されています。
Citron
「Citron」は、音楽プロデューサーにセリーヌ・ディオンさんやホイットニー・ヒューストンさんなどの楽曲プロデュースで知られるデイヴィッド・フォスターさんを迎え、1988年に発売された15枚目のアルバムです。「抱いて…」は、シングルカットされていない曲の中でも人気が高い作品の一つで、リクエスト形式のアルバム「Another Side of Seiko 27」にも収録されました。なお、作詞は10曲中8曲を元「はっぴいえんど」の松本隆さんが担当しています。
Vanity Fair
「Vanity Fair」は、1996年にソニーレコードからマーキュリー(現ユニバーサルミュージック)へと移籍してから発売された、同レーベルでの第1弾となるアルバムです。同年にリリースされ大ヒットを記録したシングル「あなたに逢いたくて〜Missing You〜/明日へと駆け出してゆこう」を収録しており、アルバムの売上にも拍車をかけました。
まとめ
ここまで松田聖子さんがリリースしたアルバムから3作品を紹介しました。なお、選択肢にはオリジナルアルバム54作品を用意していますが、もしも選択肢にないアルバムに投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にアルバム名と投票理由をお書きください。
また、各アルバムの好きなポイントや印象に残っている楽曲、そのアルバムがリリースされた当時の思い出などもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!